アクセス方法        

先々シーズン(2010年)の二股の架橋(吊橋)は7月23日でした(真砂沢ロッジに確認を)。
先シーズン(2011年)の二股の架橋(吊橋)は7月215日でした(梅雨明けに合わしているみたいです。

  • 宇奈月~(黒部峡谷鉄道・90分)~欅平~(下の廊下・、登り4時30分、)~阿曾原温泉小屋~(雲切り新道・登り4.5時間)~仙人温泉小屋~(登り2時間)~仙人池ヒュッテ~(20分)~仙人峠~(30分)~池の平小屋
  • 室堂~(40分)~雷鳥平~(登り2時間)~別山乗越(剱御前小舎あり)~(下り40分)~剣澤小屋~(1時間20分)~真砂沢ロッジ~(60分)~二股(つり橋有り)~(登り2時間30分ー仙人新道)~仙人峠~30分池の平小屋
  • ☆☆☆二股から、北俣(小窓雪渓の下部)コースは(谷沿いに登る、条件がよければ雪渓の上を歩く)、8月10日も過ぎると雪渓が切れ、渡渉を余儀なくされます。温暖化の昨今、昨年は2009年)7月下旬でも至る所にクレバスが発生し登行が厳しくなりました。
  •  このコースを歩かれる方は、山岳警備隊、真砂沢ロッジ、池の平小屋に雪渓の状態を確認してから入ってください。現在廃道扱いです。
  •  尚、条件がよく北俣コースを登ったとしますと、左手の三ノ窓の広い出会(気持ちのよい迫力ある景観です)いを過ぎ、そこから左手に大きく曲がります(この辺は8月初めでも、浅い渡渉をさせられることがある)。ここから、広い雪渓をほぼ真っ直ぐに登ると右手に顕著な大きな尾根が張り出してきています(途中でクレバスなどが出ているときなどは、登りに向かって左方向に取り付き易いルートがあることが多い)。条件がよく雪渓を登り詰めると、目印のある尾根(泣き坂)の取り付きに着きます。尚、取り付き点より雪渓を登りすぎますと、巨大な滝がありとても危険ですから立ち入らないで下さい。この滝があるため、小窓雪渓は分断されております(雪渓歩きの時間は、雪渓の状況で変わりますので不明ですが、条件がよければ60分程度)。
  •  尾根の取り付きからほぼ直登しますと(40分弱)平の池(剱池)の湿原帯に出ます(池の平小屋が見える)。ここから、15~20分の登りで池の平小屋着です。
  • 小屋では、尾根(泣き坂)の取り付きまでは道の整備をしています(例年、7月中旬)。北俣の雪渓の方は、雪渓の状況変化が甚だしいので、少ない小屋番の人数では対応が出来ないため、数年前より行なっていません。山慣れない方、単独行の方などはとくに仙人新道をご利用下さい。安全に山登りを楽しみましょう☆☆☆
  • 室堂~剣沢の小屋泊り(3ヶ所あり)~剣岳経由(北方稜線)~池の平小屋(岩登りコースですので一般の登山者は立ち入れません)
  • 黒四ダム~(下の廊下・5時間20分)~十字峡~(3時間30分)~阿曾原~仙人温泉小屋~仙人ヒュッテ~池の平小屋(例年下の廊下の開通は9月下旬頃です・・残雪が登山道をせき止めている。このルートの現況は、山岳警備隊か阿曽原温泉小屋に、ご確認後入山してください)
  • 黒四ダム~(1時間30)~内蔵助谷出合~(2時間10分)~内蔵助平~ハシゴ谷乗越(3時間)~真砂沢ロッジ~仙人峠~池の平小屋(このルートの現況は、山岳警備隊か真砂沢ロッジにご確認後、入山されるとよいでしょう)

          富山県警登山情報はこちらをクリック


<2012年・GW前後の残雪情報など>
① 室堂で昨年より2mほど残雪が多いようです。


<注意>

 ① ここ数年、仙人谷コース中、仙人温泉小屋下部の谷筋(大きな谷を2ヶ所渡る)近辺の荒廃が進み、道もつど改修変更されてきましたが、5年前より(2007年・平成19年)より、新たに安全なルートが開削、新設されました。
 新ルートは(
雲切り新道といいます)仙人ダム付近より南仙人山の支尾根を直登(現在のルートの対岸の尾根)、仙人温泉小屋を正面に見下ろす手前から、仙人温泉の源泉付近に下り、仙人谷を渡り、仙人温泉小屋に登るもので、そこから上は同じです。仙人温泉小屋付近からは対岸の新ルートがよく見えます。
 
 なお昨年版(2007年、平成19年)から、地図やガイドブックにも新しい道、
雲切り新道が載り、紹介されていますので参考になさってください。
 また、はじめて歩かれ、不安な方は、もよりの山小屋(阿曽原温泉小屋&仙人温泉小屋)か富山県警山岳警備隊等にお問い合わせをし、確認されてからご入山されますようご案内いたします。

 ②コースタイムはただの目安ですので、体調、経験の有無によりましても変わってきますのでガイドブックなど、ご精読の上、よく研究されてから、安全で楽しい山行をされますことをお願いします。

       
山は逃げないので無理をなさらないで下さい  

    北方稜線を歩かれる登山者のみなさまへ   
          
 
北方稜線というネーミングの響きがよいのでしょうか。それともガイドブック等でビジァル的に簡単に紹介しているためでしょうか、最近安易に北方稜線を目指す登山者が増えています。
 
 その反面、登山者の皆様にはあまり知られていませんが、このコースでの事故も増加の傾向にあります。昨年(2008年)と2006年には死亡事故が起きています。また、剣岳から来た方でスリップ、滑落、落石に遭われ負傷した方は、昨年は2件、2007年はあわや死亡事故繫がる事故が2件、軽傷が1件発生しています(池の平小屋から剱岳に向った方の詳細は不明です)。

 
 
どうか、登山者の皆さんこのコースを甘く見ないで万全の準備、対応をして入山をして頂きたいと思います。
 さらにお願いしたいのは、事故が発生した時のことも考慮して単独行は避けて欲しいと願っています。
 また、グループで入山されるさいには、このコースに通暁した、なれたベテランの方と入山されれば、より安全が確保されると思います。
 霧でコースを見失い、3日間も、小窓でビバークされた方も過去にみえます。そのいみでは、最近、とみにガイド山行が増えて入ることは、事故回避のうえで、ひとつの方向性を示唆するものと思います。
 
 このコースでは、ほとんど携帯電話が通じません(三の窓で、なんとか通じる可能性が強い)ので、無線機の携帯は事故発生時に強い味方になるでしょう。
 尚、このルートにつきましては、池の平小屋はよく把握していませんので、問い合わせは「山岳警備隊」にお願いします。
 どんな時でも、強い意志と、懸命な判断で、事故、遭難を回避をしてください。


池の平ノート・小屋の雰囲気はここでの中の”98年9月15日の東京の松田さんの記録を参考にしてくださいまた、そこには管理人のコメントも付記しています。