ダム完成は3年以内(州知事)
ヴィシャカパトナムのラマ・ラジュさんから以下のような新聞記事が送られてきました。2009年1月21日、ダムの中央政府認可が七つ、すべてクリアーされて、州政府のダム開発に拍車がかかったというニュースです。
*インド中央政府はポラヴァラム・ダムにすべての法的認可
「ポラヴァラム計画は3年以内に完成予定」(州政府知事語る)
ニュー・インディアン・エクスプレス紙(2009年1月21日)
【ハイデラバード1月20日発】
構想から56年、ゴダワリ河をまたぐ主要な灌漑用(ダム)プロジェクトで、今ではインディラ・サガール・ポラヴァラム・プロジェクトと命名されているこのダム開発計画が、中央政府から7つの必要な法的な認可のすべてを獲得し、迅速な完成に向かって動き出すこととなった。
その報告をした記者会見場で、(アーンドラ・プラデッシュ州)知事のYSラジャセカラ・レッディ氏は、今日を歴史的な日と呼び、神のご加護によって州の住民に(ダムの)認可がめでたく与えられたと信じている、と語った。
この計画は1940年代の英国統治時代に構想されたが、様々な困難や障害によって実行に移されることはなかった。
「1980年にアンジャイア(Anjaiah)知事によって礎石が据えられたが、何事も起こらなかった。現州政府が権力を握り、決意と実行力を取り組むに及んで、このプロジェクトは現実のものとなった。我々は今、すべての認可をえることができたので、3年以内にすべてのプロジェクトを完成させたい」と知事は語った。
7つの法的な認可とは、つまり、主要計画の認可、用地認可、環境認可(2005年獲得)、トライバル福祉省からの立ち退き住民救済と再定住補償についての認可(2007年獲得)、野生生物と森林認可(2008年)、そして最後の技術諮問認可(本日獲得)、のことだ。
州政府は中央政府に対して、投資のシエアを75%から90%に増大してくれるよう求めた。「中央政府がそれに同意してくれることを切に望んでいる」と州知事は語った。
この計画によって、72万ヘクタールのAyacut(灌漑地)が生まれる予定。全体の利用水量は273tmcになろう。540か村の約28万5千人の人々が飲料水を与えられ、約23.5tmcの水が産業に送られる。
そして、8TMCの水がクリシュナ盆地に配給され、960メガワットの電力が作られる。プロジェクトの全経費は1、015億ルピーで、76億ルピーが2008〜2009年度に配分されることになった。
277か村の17万7千人の人たちが立ち退き(再定住)を余儀なくされ、3731ヘクタールの森林大地と187.2ヘクタールの野生保護区が水没するだろう、と知事は語った。
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