撮影会レポート



9月12,13日(土,日曜)
伊豆かりなツアー

●モデル/かりな
●宿泊、撮影会会場/南伊豆 ブルー・イン・グリーン

 ついに実現できた、南伊豆の岩場における、かりなさんの撮影会。7名の参加者が2台の車に分乗して効率良く移動できました。初日は下田のファミリーレストランで合流し、そこで早めの昼食。そして田牛(とうじ)の龍宮窟へ。土曜日ということでバーベキューをしているグループがいたため、先の浜で撮影。とはいっても周囲が崖に囲まれ、海に通じる洞窟があり、なかなか迫力のある風景です。ここで40分ほど撮影し、奥石廊崎で撮影しようと行きましたが、海からの風が強く、撮影をあきらめ、宿に向かいました。ブルー・イン・グリーンは、ペンションとはまた異なった個性的な宿です。1階が喫茶や朝食スペース、2階の囲炉裏のある広い部屋で夕食です。飲み物類は持参する方式で、囲炉裏の脇に置かれた大きな冷蔵庫に入れておきます。参加者のみなさんが、缶ビール、日本酒、焼酎を持ち寄ってくれました。途中のコンビニで氷を購入し、宿に着くと、さっそく飲み物を冷蔵庫に。
 そしてまずは囲炉裏のある部屋で、午後3時ころから撮影開始。かりなさんの衣装は花柄のロングワンピース。出窓に座った時、その少し透けたところが、セクシーかつアートっぽい写真になりました。別の色のロングワンピースに着替え、1階の喫茶室へ。カントリー調の大きなフロアスタンドが、いい雰囲気です。そして3階の客室に設けられた和風の趣のあるコーナーで、浴衣。新たに新調した浴衣で、かりなさんはぐっと大人っぽくなりました。そして紫色のカツラをかぶったかりなさん、そのポップなスタイルに浴衣もちょっと着崩れて、とても魅力的です。こうして7時半頃まで撮影を堪能しました。
 そして今回のかりなツアーのもう一つの楽しみ。それが大きな囲炉裏を囲んでの夕食です。豪華な刺身の盛り合わせをはじめ、さまざまな料理の美味しさに、全員が感動。御主人が炭火で焼く珍しい干物に、お酒もすすみます。この宿は常連さんが多いそうですが、この料理! ババロアも来年は2連泊にします!!
 二日目は、真っ赤なワンピースのかりなさんを、まずは喫茶室で、次に2階への階段を上がったところで撮影。そして庭のハンモックに乗って。11時半過ぎ、宿を出発し、コンビニで弁当を購入して、大瀬に。ここは、私がよく朝日の写真を撮影するところで、今回の伊豆かりなツアー最大の目的地です。弁当を食べてから、いよいよ姫服で撮影です。
 海に相対する正面の岩には、去年の9月のときより緑の草が広く生えており、岩の雰囲気がやや薄れていました。そこで右側の岩は、木の根も健在で、そこで数多く撮影。ときどき海から吹く風でスカートが広がると、ときにちょうどいい形になります。この岩と木のガンとした情景に、可憐な女性というのは、絵になります。波が私たちが撮影をしているかなり近くまで来ますが、そのころがちょうど満ち潮のようでした。1時間半近く撮影したところで、今度はストロボで海を背景に日中シンクロで撮影することに。こんなことができるのも、少人数によるツアー撮影会です。ただ背景は太陽光をまともに浴びた風景だけに、ディフユーザーを組み合わせたストロボは、やや光量不足でした。それでも、朝日の写真で有名な蓑掛け岩を背景に姫服のかりなさんは、まさに1枚の絵のようです。それが左の写真です。30分ほどストロボ撮影をし、車のところに戻り、爪木崎に向かいました。
 夕方のウバメガシの林の中で、ここでもストロボで撮影し、次に爪木崎灯台への途中、海を背景にカジュアルな服装で。そして日が沈み、最後のトワイライトシンクロ撮影です。かりなさんは大きな布をかぶってその場でチュニックに着替え。日が沈んで空が徐々に暗くなってくると、いよいよ絶好の色調になります。みなさん内蔵ストロボにケンコーの「影とり」を付けたり、クリップオンストロボにサンパックの「ディフユーザー」を付けて撮影しています。しかしあっという間に空は暗くなり、実際にいい色で撮影できたのは、12、3分でした。暗くなった浜辺を駐車場まで戻り、撮影会は終了です。みんなで夕食をとり、昨日来た道を、戻りました。
 今回は、さまざまなシチュエーションで、魅力的なかりなさんを存分に撮影することができ、そしてブルー・イン・グリーンの食事も忘れられません。とても充実した撮影旅行でしたので、このツアー、来年は2泊で行ないます。


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