撮影会レポート

10月31日(土曜)
万博公園

●モデル/小川佳那子
●撮影会会場/大阪万博公園 

 朝から穏やかな晴天に恵まれ、まさに絶好の撮影日和。万博公園に事前に撮影会の許可を得ようと連絡をしたところ、参加人数が20名くらいならご自由にやってください、とのこと。これぞ国民、市民のための公園ですね。参加者は東は茨城や東京、西は岡山、広島からの計19名。中央ゲート前に午前10時に集合し、日本庭園のつつじヶ丘のモダンな東屋で撮影開始。逆光でモデルの髪の毛は光りますが、撮影者は建物の日陰なのでレンズに太陽光が入射することなく、その点で大変撮影のしやすい、シチュエーションです。

 モデルの佳那子さんは、次にきれいなピンクの衣装に着替え、撮影場所を日本庭園の東の端、大きな斜めの屋根の下に移動。コンクリートで囲まれた何でもないようなシンプルな場所ですが、壁があるだけでモデルのポーズもとりやすく、また全身をローポジション、ローアングルで撮影しても絵になります。暗めの森を背景にしながら髪の毛を逆光で光らせた場所では、背景のボケにレンズのボケ描写の善し悪しが現れます。ツワブキの花のそばでの撮影では黄色がアクセントになります。レストランの混雑を考え、12時45分くらいまでここで撮影。そして民族学博物館のレストランで昼食。
 午後は2時過ぎから、自然文化園の木立の中、まだ緑一色のモミジをシチュエーションにして撮影。林の中ですが、木漏れ日も十分にあり、レフ板は効きます。水車小屋の近くでも逆光を生かしての撮影。園内も広いのでゲートに戻りながら、最後は太陽の塔の周辺で撮影。4時半過ぎまで撮影会は続き、記念写真を撮影して解散しました。
 今回は参加者を20名くらいということにしましたが、この人数であれば、ゆったりと撮影できます。晴れた土曜日の万博公園ですから一般のお客さんもたくさんいますが、珍しそうに見学をしていく人は比較的少なく、これはモデル撮影会を異様な目で見る人が少ない、ということです。こんなところにも、万博公園の良さを実感しました。


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