撮影会レポート



5月29,30日(土,日曜)
豊田DX

●モデル/菅原尚子
●宿泊、撮影会会場/愛知県豊田市 フォレストヒルズ

 シチュエーションの豊富さで、名古屋地区のDX撮影会の恒例開催場所となった、ホテル フォレストヒルズ。10時にホテルのロビーに集合。今回も遠くは、鹿児島から飛行機で来られた方が1名、岡山と関西から各2名、首都圏から6名、そして地元からと合せて16名のみなさんに参加していただきました。まずは広い和洋室にて、手慣らしの撮影。そして庭に出て、陰になった森の緑を背景に、途中で衣装を変えて撮影。日に当たっていると暑さを感じるほどのいい天気です。12時近くまで撮影し、そしてDX撮影会では、もはや楽しみの一つになった昼食。アルコール派は全員ビール! ホテルにおけるDX撮影会は、初日の昼食からお酒が飲めるのが、また嬉しいんです。
 そして午後は、ホテルの大階段でウエディングドレス。結婚披露宴の会場につながるこの階段は、とにかく絵になります。ここで小1時間撮影し、そのまま外のチャペルに移動して、その壁で撮影。そして3時前にチェックイン。各自、部屋に荷物を置いて、また和洋室に集合。ここで赤とダークグレーの布で背景を作り、尚子さんの衣装は、フォトジェニックな黒。照明装置の周辺から一度に撮影できるのは5、6人ですが、その場所がときどき空いてしまうほど、みなさん、ゆったりのんびりの撮影です。
 5時前、とはいっても陽がのびてきたのでまだ夕日ではありませんが、庭に出て浴衣で撮影。尚子さんの浴衣姿は、ババロアでは初めてですが、髪をうまくまとめて、とてもキュート。ときどき陽が差すと和傘が鮮やかな紫色になり、これが背景の緑ときれいに調和します。和洋室に戻ってそこでも浴衣で少し撮影し、6時に撮影会終了。そして宴会場にて夕食会。ここからは、モデル撮影会なのか、飲み会なのか、次第にわからなくなって行きます。その後、大浴場でひと風呂浴びてから、和洋室で懇親会。その準備や後片付けは、私はほとんど何もすることなく、参加者のみなさんがテキパキとやってくれます。
 日曜日は7時頃からレストランで和定食か洋定食の朝食。コーヒーのお代わりをしながら、しばし歓談。そして9時から和洋室で撮影会。カーテンを閉め、電気スタンドのそばで白熱灯の色を少し生かしたり、昨日の背景で椅子を利用したり。背中の開いた衣装から焦げ茶のワンピースに着替え10時半過ぎまで撮影しました。この蛍光灯の照明は輝線スペクトルによってカラーリバーサルフィルムでは緑カブリが起きますが、ほとんどの参加者がデジタルですからホワイトバランスの白セットをグレーカードでとってもらいます。しかし、カメラのホワイトバランスの微調整を使うと、さらに望みの色再現にすることができます。色温度4200〜4500KにM(マゼンタ)2〜3くらいがいいです。そんな撮影をし終え、一旦荷物をまとめてチェックアウト。そして昼食までの間、宴会場外側で円い柱にもたれかかったところを撮影。
 昼食はレストランの洋食ランチ、そしてデザート。これも美味。午後の撮影は庭の石にもたれたり、緑の芝に腰を降ろしたり。それにしても、今日もいい天気です。池のほとりでは焦げ茶のマキシワンピースで、モデルが日陰になるところで撮影したり、逆に参加者が日陰になるところで撮影したり。
 そして最後の衣装は、可憐な花柄のマキシワンピース。逆光の緑を背景にしたときの色の対比もきれいです。こうして4時少し過ぎまで撮影し、最後に全員で記念写真。記念写真は真面目な顔を撮ったあとで最後に1カットだけ変顔を撮りますが、どんな顔をしたらいいか、もはやこれが課題になってきてしまいました。


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