撮影会レポート



10月9〜11日(土〜月曜・体育の日)
伊豆かりなツアー

●モデル/かりな
●宿泊、撮影会会場/ブルー イン グリーン

 昨年の9月に開催した伊豆かりなツアーの宿、ブルーイングリーンがとてもよかったことから来年は2連泊、と決めたかりなツアー。10時に伊豆急下田駅前に集合しましたが前線のために一日中雨。そこで途中のコンビニで昼食やお酒類を買い込み、ブルーイングリーンに直行。軽くビールを飲みながら腹ごしらえ。そして広い2階で撮影開始です。
 室内ですから雨が降ろうが暗くなろうが構いません。キュートなかりなさんを、8名のみなさんがマイペースで撮影しています。少人数による、ババロアツアーのこのゆったりとした時間がいいんです。1階の食堂ではロングワンピースのかりなさんを撮影し、また2階に上がってオレンジのトップスにキラキラのスカート。このときは背景に布を垂らし、銀色のカツラをかぶってポップな感じで。初日最後の衣装はゴールドのオフショルダー。艶っぽいかりなさんの肌の美しさが際立ちます。こうして6時過ぎまで撮影し、いよいよ今回の楽しみの一つである夕食です。
 掘りごたつ風の大きなテーブルに着席。色が変わるLEDライトを人数分用意してくれた、ある参加者の粋なサービスが雰囲気を盛り上げます。テーブルそばの冷蔵庫に冷やしておいた缶ビールでまずは乾杯! そして出てきた刺身の凄さ! 南伊豆といえば、の大きなキンメダイを中心に、新鮮ないろいろな刺身を堪能しました。そして参加者のみなさんが持参した希有な日本酒や焼酎と、お酒が持ち込めるのも有り難いことです。刺身の次は、テーブルの天板を外し、炭火で珍しい干物、そして、そして…。
 二日目の朝は、まだ時折雨が降っていますが昼過ぎには晴れてくる見込み。そこでまずは2階の出窓で撮影。このシチュエーションは昨年も撮影しましたが、衣装がやや透けたような階調の写真に挑戦しました。次に1階の食堂に移動して赤いトップスで。艶やかなかりなさんが素敵です。また2階に上がり、オレンジ色のシェードの電気スタンドを久しぶりに使いました。そして3階の客室の和のコーナーで、浴衣で撮影。新たに調達した、落ち着いた浴衣が、大人っぽい雰囲気です。こうして昼頃まで撮影し、車で海辺の撮影に。途中で昼食をとり、まず着いたところが竜宮窟。白の姫服で撮影しましたが、普通ではあり得ないようなシチュエーションと衣装。これぞババロアツアーの醍醐味です。ワイドで背景を入れ込んだカット、望遠で風になびく衣装。立ったところと岩にしゃがんだところを撮影しました。
 そして伊豆かりなツアーのハイライトともいえる岩場の撮影。何度撮っても絵になります。ところが、打ち寄せる波が徐々に上がってきているようです。そうでした。潮のことをうっかりしていました。このままでは帰り道が危ない、ということで30分弱で撮影を切り上げ、次の撮影場所、ゆうすげ公園に。ここは一面のやや背の高い草原で奥石廊の眺めが良く、夕日のスポットです、その夕日を背景に撮ろうとしていたのですが、その時間になると一般の観光客の人たちが集まってきてしまいました。とはいえ写真で絵になるのは日が沈んで空の残照の色がきれいになるとき。さすがにその時間になると居るのは我々だけ。ただ急に風が吹き始め、気温も下がってしまいました。
 ブルーイングリーンに戻り、再度浴衣の撮影をしてから二日目の夕食。すると昨日とは全く異なるメニューにびっくり。温野菜に蒸した魚、そしてカツオのたたき、ポテト料理などなど。ある参加者が「今までのババロアで最高の食事!」。
 三日目の最初は室内で。ソファにグレーの布をかぶせ、赤い網々の衣装で撮影。そして機材を片付けて宿を出発。西伊豆の松崎の手前、室岩洞の入り口まで降りて、そこで撮影。かりなさんは背中の開いたロングの衣装で裸足と、これまた見事な絵です。松崎の「豊梅」という重厚な店構えのお好み焼き屋さんで昼食。

 そして伊豆かりなツアー最後のシチュエーションとして考えていた、海のそばにある井田の明神池に向かいました。その沼に掛かる木道で撮影するつもりだったのですが、何と木道がありません。撤去されてしまったようです。やむを得ず池の畔にてウエディングドレスで撮影。場所を少し変えたところではレフ板が効かないのでストロボを使って日中シンクロ。そして最後に大きな岩がゴロゴロしている海岸に出て、ここでもストロボ撮影。きれいな夕空にはなりませんでしたが、海でウエディングドレスも絵になります。
 前半が雨のために海辺の撮影が十分にできませんでしたが、その分、室内でじっくり撮影することができました。そしてブルーイングリーンの食事には全員が、はまってしまいました。するとある参加者から、来年は、土・日と月・火の一泊ツアーを2回開催しては、というアイディア。そうすれば2倍の人たちに参加してもらえる。な、なるほど・・・!。


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