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| このHPは現代医学から見放された母の為に私なりにできることはないか?藁をもつかみたい家族の1人が健康食品の情報を得る為に作ったものです。 当時の私はアガリクスぐらいしか知らなくて、どれが良いのかさっぱり分からない。販売側が書いているのを読んでいるとどれもこれも良いものだと思えてきました。健康食品で治った人の"生の意見"が聞きたい。"情報を発するところに情報は集まる"というのを読んだので健康食品に関するHPを作ろうと思いました。 私も昔は健康食品を馬鹿にしていました。 「そんなもので病気が治るんだったら、病院なんていらないじゃない!」 「そんなに効果があるものだったら、とっくに薬になってるよ!」 自分が病気になって強い抗生物質を飲み続けた結果、薬物性肝障害と思える症状が出たこと、実はペニシリンアレルギーだというのを知ったこと、私の身体を救ってくれたのが漢方薬であったことから薬や病気に対する認識は変わってきました。 そして、母のかかっていた大学病院の先生は、実は新しい制癌剤、世界特許を取っている制癌剤の研究開発者の中のお1人でした。週刊誌にすぐにでも臨床試験ができそうなことが書いていたのですが、実際はまだ動物実験の段階だとか。今までのタイプの抗癌剤とは違う、副作用もあまりなさそうな感じでした。内容を読む限りではですが。 「スキルス胃癌に対して効果は?」と尋ねたところ、 「実験では有効。スキルス胃癌は大きな課題だから。」と。 「先生、こっそり試験管1本ぐらい持ってきて下さいよぉ。」に対し 「1mlで一億円は研究費かかっているから。」と言われてしまいました。 「臨床試験が出来る様になったら母に。」とお願いしていました。 たまたま、主治医の先生が、なんとなく良さそうな制癌剤の研究開発に携わっているっていうのは、きっと母は助かる運命なんだ!とも思っていましたが、ただ、ヤキモキするだけの運命だったみたいです。研究には時間とお金がかかる。それが、薬として認可される道のりは遠いらしいです。 手術後すぐに使われたシスプラチンと5FU、母は副作用がひどく途中で打切りになりました。退院後、もう1人の若い主治医の先生はTS‐1を出そうと言われましたが、制癌剤の研究をされている先生は今の状態の母には…と出されませんでした。 妹の交通事故の後に再発、無理やり先生達に頼み込んでアンサー20等の薬も使っていました。主人の友人が外科の先生をしているので電話で尋ねたりもしました。 「自分の親ならどうするか?」と。でも、どの先生も答えは一緒でした。 「悲しいけれど何もしない。」と。 母は在宅ホスピスの二ノ坂先生にお世話になりました。住み慣れた自宅で過ごせる安心感からなのか、薬のおかげか、健康食品のおかげか、またはそういうガンだったのかどうかは分かりませんが、優しく穏やかな母は腹水でお腹がパンパンになって苦しむことも特に痛がることもなく穏やかに亡くなっていきました。 年は越せないと言われていましたが桜を見ることができました。 近藤誠先生・平岩正樹先生・帯津良一先生・いろいろな健康食品・ホスピス関係の本もよく読みました。 健康食品に関するHPを作っている私ですが、欲しいのは希望なのです。それは、結局、効くか効かないかわからない抗癌剤でも、健康食品でも、気功でも、御利益のある水でも、願いを叶えてくれると評判の神社でも、優しく励ましてくれるお医者さんでもなんでも良くって、少しでも希望を与えてくれるものが患者及び患者の家族には必要なのです。 その効果が例え10人に1人でも、残りの9人はダメなんだと思うか、1人は助かるんだと思うかはその人次第だと思います。今まで、患者が知らないうちに勝手に効かない可能性が高い抗癌剤が使われてきたのが問題であって、別にお医者さんとの信頼関係の元、情報を公開した上で抗癌剤でも放射線でも先進医療でも可能性に賭けてみるのも、いいことだと思っています。もちろん、患者のQOLも考えた上でですが。 1番の問題は、 「もう、治療法はありません。」と言われ、患者が見捨てられたように感じてしまうことだと思います。 誰にでも効くものが出来れば本当に良いのだけれど、実際は薬も健康食品も効く人には効くし、効かない人には効かない。副作用だって、薬も健康食品も出る人には出るし、出ない人には出ない。 健康食品で、 「自然のものから出来ているから、副作用はありません。」なんて事は、私は決してないと思っています。 「稀に副作用がある人がいても、それは非常に少数だ。」と思うようにしています。 私にとって、ペニシリンは毒らしいけど、普通の人にとっては良い薬だと思うし、普通の人は草に寝転んだからといって、草まけなんてしませんよね。 いろいろな健康食品を試しました。アガリクス・鹿角霊芝・ノニ・サメの軟骨・プロポリス・紅豆杉茶・トランスファーファクター・クアオルト・水溶性キトサン。 母に飲ます前には必ず自分で味見していました。調べている中で紅豆杉茶というガン患者の中では無名ですが、抗癌剤の中では有効な方であるタキソールの原料であるイチイ科の樹木でできたお茶を知りました。漢方名、紫杉(しさん)。当初は、北里大学ぐらいでしか研究されていませんでしたが、今では富山医科薬科大学、北里大学、金沢医科大学、神戸薬科大学、国立健康・栄養研究所、東京大学先端科学技術研究センターで研究されています。良さそうな健康食品はこれからもどんどん研究開発が進んでいくと思います。 いろいろな情報を知り、自分達で生き方、そして死に方を選ぶ。(考えたくないことですが。)ガン患者やその家族がすがる藁が少しでも太くなれば…。 自分が知ったことで皆さんに役立つと思われることは教えたい。皆さんも教えて欲しい。特に使っている健康食品についての実体験などありましたら、是非掲示板に書き込んで下さい。自分達の健康維持の為、紅豆杉茶は今も飲み続けています。紅豆杉に関する詳しい資料は持っていますので、興味の有る方はメールくださればお教えします。 私は宣伝も情報の1つだと思っていますので掲示板に業者の書き込みを禁止していません。 選ぶのはそれを読んだ人達です。ただ、健康食品を販売したい方、ご紹介頂ける方は御自分や家族が「もしもガンになったら…」と気持ちを察しての書き込みをして頂けると幸いです。 これからは2人に1人はガンに罹るんじゃないかと言われているらしいです。明日は我が身です。まぁ、ガンに限らなくてもいいのですが。別に死に至る病気はガンだけではありませんから。でも、嘘いつわりは止めて下さいね。 これを書いているのは2002年2月です。今は「残念ですが、治療法はありません。」と言われてしまうガンでも将来的には「特に心配されることはありませんよ。」と言われる様になるかもしれません。 何人もの先生にお世話になりましたが、医者の予測に反して長生きされたり、手の打ちようがなかったガンが消えたりは実際にあるそうです。 無駄かもしれないと思いつつも何かせずにはおられない、必死で情報集めをしていた過去の自分と同じ状況の方々にこのHPが少しでも役立つことを願っています。 |