2017年8月 スタディ&ワークツアー

ドゥアン・プラティープ財団創立40年記念

タイの『生き直しの学校』と(きずな)を結ぶ旅

【呼びかけの言葉】

人は何度生き直すことができるか。むろん人の命は一度限りで、そこに命の大切さの原点があります。 しかし“心の命”はどうでしょうか。「人は誰しも過ちをおかしたり、失敗をする。 でもそれに気づけば、もう一度やり直すことができる」。そう信じて開設されているのがタイの『生き直しの学校』です。 開いたのは「アジアのノーベル賞」と呼ばれるラモン・マグサイサイ賞受賞者のプラティープ・ウンソンタム・秦さん (写真中央、隣は姉のミンポン・ウンソンタムさん)。 この『生き直しの学校』は、首都バンコクにあるクロントイ・スラムで貧困や差別と家庭崩壊、暴力や虐待、麻薬などによって つまずいたり、つまずかされたりした少年少女たちを、農村の豊かな自然の中で共同生活をしながら立ち直りを支援する施設で、 チュンポン校とカンチャナブリ校の2校があります。この旅は、タイ西部カンチャナブリ県の『生き直しの学校』に5日間滞在し、 スラムの現実とその改善に努力する人たちから学ぶとともに、アブラヤシやパパイヤ農園づくりなどを手伝いながら、 子どもたちやスタッフとの交流を深めるもので、27年間の長きにわたって続けられているものです。 また、第二次世界大戦中に日本軍が泰緬鉄道建設にあたって英豪蘭兵士の捕虜に労働を強いて多くの犠牲者を出した「戦場に架ける橋」を訪れ、 歴史学習も行います。これまでに多くの若者たちが参加して自分の生き方を見つめ直す機会にし、 社会人になっても教師になって人権教育に取り組んだり、『生き直しの学校』支援のほかさまざまなボランティア活動に参加しています。 スラム問題やボランティア活動に関心を持つ高校生、大学生、社会人のみなさんのご参加を心からお待ちしています。

募集要綱

【問い合わせ&申し込み先】