たった45cmの水槽にこれだけのサンゴが入るとは夢にも思わなかった。少しづつ大事に蓄積した成果かと。サンゴ自体もそれほど高価なものは購入しておらずせいぜい上限は5000円程度のもので平均は1個3000円程度でおさまっている。特価品で1000円程度のものも多数ある。これは個体が小さいものが多いのと色合いが地味なものを集めた結果である。

中心にそびえるカワラフサトサカは長寿番付ベスト5に入る達者なもので1年半程度。以前から比べると幹も太くなりポリプも沢山つけるようになった。時折いじけてすねることがある。機嫌は大抵スグ治る。ツツウミズタは元気だがなんだか元気なときとそうでない時の差が激しい。

ディスクコーラルは好きなサンゴでなく当初安いからしょうがなく買ったという感じのもので、茶色一色だったが光をブルーに換えるとブルーに体色も変わった。この個体は分裂もせず機嫌が良いと直径7センチぐらいにビューと伸びる。

アワサンゴ・スターポリプ・オオタバサンゴのオーケストラ。何か小さな森みたいでおとぎの国の話のようである。とにかくこの3種類は元気でアワサンゴは見かけによらずタフで水温と水流を調整すると長生きするお買い得なサンゴと知った。アワサンゴピンクは10ヶ月程度経過。

ミドリイシは難しいと脅されて購入したが、当初この画像のミドリイシは茶色であった。それがものの1ヶ月も経過すると劇的な蛍光グリーンに変化し成長している。水質をみきわめてから導入したことが成功のガキとなった。

キクメイシも結構丈夫なサンゴと思う。NO3が20mg/liter程度あってもきちんと生きている。以前キッカサンゴにとかされたキクメイシはポリプを伸ばし捕食行動をしていた。この画像のキクメイシは2種類のキクメイシが付着している。

ウミアザミは低栄養塩の水質で飼育しないと長生きしないサンゴときいていたのでとにかくNO3が5mg/liter以下にならないと入れてはいけない!と心に堅く決めて5mg以下になってやっと購入した。その甲斐あって現在半年が経過し株は順調。しかし他のアクアリストの方でNO3が50mgあっても結構肩の力抜いて飼っておられる人もあるようで驚愕する。

こちらのオヤユビミドリイシは太いのだが色は当初深緑であった。しだいに茶色が濃くなっていった。もうひとつのミドリイシは色が上がっていったのと対照的である。成長もしているのかどうかもわからず。サンゴカニが住みついておりユーモラスである。

ムカシサンゴとショップの兄ちゃんは言っていたがよくわからないサンゴであるのは確かである。当初丸い石のサンゴで写真では一回り大きくなった。光と低栄養塩水で飼うと写真のように小さなポリプが一斉に開き結構楽しめる。このサンゴは息子が私にプレゼントしてくれたものなので大事に育てている。価格はたったの1000円であった。来月で2年を迎える。

サオトメシコロサンゴは8ヶ月経過しており溶けもせず元気である。ミドリイシと比較すると敷居が低くNO3も10mg程度なら問題なく飼えるようである。透明のポリプを時々たなびかせるのが一寸面白くもあり怪しくもあり・・。

ショウガサンゴはポリプがふさふさしており見ごたえがあるサンゴである。しかしミドリイシよりこちらのほうが飼育が難しいように思える。光の当たらない部分から白化してきており、気難しさを感じる。

サンゴの世界は競争が激しい世界と聞いており他のサンゴを溶かして食べるとまでいわれている。その凶暴な一面がこの画像。アザミサンゴがウミキノコを攻撃し、とかせてしまった。

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