サンゴ飼育の常識はベルリンシステム。ベルリンでなければサンゴは飼えない。ベルリンには強力スキマーが必要だ。もちろん高価なのでなきゃだめ。などなど伝説は多い。しかし・・・はたしてそうだろうか?その思いと検証に10年をかけ新しいシステムを完成させた偉人がいる。LENG SY 氏である。彼は10年もの長い間研究し、スキマーがなくてもサンゴが飼える ECOSYSTEMなるものを完成させた。サンゴに生まれた海を思い出させすくすく健康に育つ。海藻のもつ自然な作用で低栄養塩水をつくりあげる。MIRACLEMUD「奇跡の泥」の力で水槽に微量元素を常に供給し活力を与える。そう。自然に 肩の力をぬいて、サンゴの本来の幸せのために生まれたシステム。それが ECOSYSTEMであろう。

2011年11月に一応完成した ECOMINI14R の水景である。

30cm水槽をまわしていたエーハイム500をそのまま継続して使い、バイコム21とNO3PO4-xを1ml程度投入。プリズムを起動させて約1ヶ月経過後生体をいろいろ入れたが安定して飼育できており、

NH3 0.25ppm(実際の有毒なアンモニアはその約14%程度しかない)、 NO2 0.1ppm以下、 NO3 3ppm(新キット計測では0.8ppm)、PO4 0.1ppm以下となっており一応サンゴ飼育の基本的な水質はクリアした。

ごらんのように苔が生えるのでこれはマガキガイなどの生体兵器で除去する方が良いかもしれない。水換えは毎週8リッター。

静かな水の流れとともにゆっくりと時間が過ぎてゆく。上から眺めると自然のタイドプールを彷彿とさせる。

3年半飼育してるソメワケヤッコも30cmキューブの時よりものびのびと暮らしている。ヤッコの特徴であるライブロック表面の捕食活動が活発。

そして・・・

They recall their sea. 彼らは海を思い出す。 

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