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2011年4月末に発表され販売開始となった「REDSEA COMPLETE REEF CARE PROGRAM」。 一部を除き使用し3ヶ月以上過ぎました。その使用レポートを備忘録として書き留めます。基本的に良いポイントは良いと書きますが、REDSEAの宣伝ではないので効果がはっきりしないあるいは効果が認めらないものは正直に不明あるいは効果がないと致します。またこのプログラムは計測キットと添加剤と併用して投入することが基本ですが計測キットがない部分で使用し感想をそえて記述している部分もあるので当初からお含み置きをお願いします。購入のご参考になれば幸いです。 今回は続編その2 「リーフファンデーション」です。 |
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水槽のサンゴの生育を見るのは楽しい。添加剤がストライクにはまってグングン成長し色上がりもすれば楽しい。しかして・・・自然のサンゴはほとんど緑かウンコ色。この差は一体何なのか?と思ってしまう。 |
植木に色々肥料を与えるようにサンゴは動物ながら栽培しているっぽいところが魚飼育にない楽しみでもある。ニョキニョキポリプがはえてきて意外なところから生えてきたりする。その不思議なところも魅力か・・・。 |
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PART-C サンゴの健康の実現:リーフファンデーションの実際 サンゴの健康は・・低栄養塩水のほかに必要な元素はカルシュウム、ストロンチュウム、カリウム、マグネシュウム、そしてヨウ素と微量元素ということらしい。リーフケアプログラムの製品は概してそれにわかれて配分されているので使い勝手は良いとも言えるし考えようによってはリーフファンデーションABCを使い、海水を定期的にきちんと換えていればそれぞれのA、B、Cの各添加剤は不要であるとも思える。しかし、神経質な人はいるもので絶対Caは450ppm以上でなくてはいけないなどと思い込んでしまうのでそのような人には区分分けの添加剤が待機していますというのがREDSEAの商売の上手いところかもしれない。 まずファンデーションAであるがこれはCaカルシュウムとストロンチウムが入ったものらしい。カルシュウムだけでなくストロンチュウムを含んでいるのは良心的とも思える。しかし、現在レッドシーのコーラルプロ人工海水を使って飼育しているが・・・Caは400ppm以下になったことはない。したがってフファンデーションAを使っても良いがきちんと水を換えているかぎりはストロンチュウムの添加剤だけを投入するだけでよいかもしれない。私の水槽の場合Caの消費量は1週間に約50ppm程度なのでファンデーションAはおまじない程度1週間にたった10〜15ml入れるだけでよい。
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さて次にファンデーションBはアルカリを安定させるバッファ剤で炭酸塩を含みKHの向上に寄与する。このKHというのは本当に曲者である。KHとCaを安定するには文句なくカルシュウムリアクターなのだろうけどCOのボンベが必要だったり調整が必要でサティアン水槽になり易いのでできるだけ使いたくないというのが本音。そのためにこのバッファ剤が絶対必要。ということになる。KHの低下は結構激しく、私の水槽の場合、水換え時には10あってもものの5日もすれば7程度に下がってしまう。そのためデルフィスのバッファ剤などを入れていたが急上昇を実現するような添加剤によるKHの上下はサンゴにストレスを与えてしまうものらしい。この製品はきちんと理論上昇する数値が書いてあり、いれ過ぎないようにコントロールできるのが良い。たとえば6まで下がったら8まで上昇させるには〇ml投入と計算できるようである。 デルフィスのバッファ剤は良く効くがその理論数値が書いていない。それがおしい。
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マグネシュウムの添加にはこのファンデーションCを使う。マグネシュウムの低下は結構激しいものがあるようで私の水槽はいつも1100〜1200ppm程度であるがマグネシュウム添加剤を入れてもなかなか1300ppmにはなりえない。1日の投入量の上限も存在するので添加剤の中では一番減りが早く、効率の悪い添加剤かもしれない。マグネシュウムが水中にたんまりないとCaの添加剤を入れてもCaのppmもあがらず、KHやPHも下がるらしいので積極的にこまめに添加するか、あるいはコーラルプロのような人工海水で多めに水換えをしマグネシュウムを一気に上昇させたほうが安上がりかもしれない。 |
さて、最後にファンデーションABCであるが、これはファンデーションA・B・Cそれぞれをバランスよくマルチビタミンのように入れている添加パウダーである。カルクのように直接水槽に入れるらしい。しかし、サンプのある水槽ならイザ知れず、サンプもない水槽では水の白濁が直撃しとんでもないことになるのはうけあいである。購入しているが使ったことのない製品である。その意味では購入には慎重を要す。考えようによるとこのファンデーションABCと週30%程度の換水でかなり良質な海水をキープできるのでは?と思う。 この商品の前にサクセスカルクという商品があったがそれから比較すると成分も沢山入っている改良商品のようでいつか白濁をガマンして使ってみようと思う。 |
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このウスコモンサンゴは1000円のかけらで購入したものだが、とけもせず成長しウネリもついてきた。色はもともとグリーンでありその色も落ちていない。サンゴはかけれから成長させるという欧米の考え方は正しい選択かもしれない。コーラルプロが効いているのかも。 |
上から見るとこのような感じだけど・・・バクテリアフィルムやシアノや藻などが生えてウンコ水槽になっている。しかしサンゴはすくすく良く育つ。(笑)
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ハイマツミドリイシは色がグリーンぽくなってきた。光の加減は難しい。 |
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