通常ろ過飼育からウオッカメソッドに移行し低硝酸塩・リン酸塩状態を2年程度保つことができた私の45cm規格水槽。現在約20種類程度のサンゴを飼育中。

ウオッカメソッドはバクテリアの分布や魚の感染症には対策がほとんどない為、シアノバクテリアが増殖したり魚が感染症になる。弱点をNO3:PO4-Xが克服。

2年も経過すると壁面はスターポリプに覆われ自然のタイドプールのよう。

たった45cmの水槽で無謀な危険水槽と見なすかチャレンジ水槽と見なすか・・?

約1週間程度で5mg/literのNO3を0に再現。40リッター程度の水槽であるので1度に入れるNO3:P04-Xはたった1ml弱。

ウオッカメソッドは約10年前にすでに欧米のREEFCLUBで紹介され、ネットを通じて広まってゆきました。ベルリン式水槽で運用することで従来のろ過方式ではなかなか低減が難しかった硝酸塩やリン酸塩の低減が図れるようになり、飼育が格段に難しかったミドリイシ類を中心とするハードコーラルの飼育が楽になりました。従来の強制ろ過方式では1リッターあたりいくら水を換えても10mg程度はいつも存在し、長期的にはサンゴ類を白化させていました、しかし、ウオッカメソッドによりバクテリアの増殖する時に硝酸塩を大量に消費する力をえることで時間はかかるものの0〜5mg程度にまで低減でき、その状態を保つことができるのです。

私のブログにも書いていますが、当初ウオッカを投入するだけで運用できたウオッカメソッドがその後、酢や砂糖を加えることによりバクテリア(善悪に区別なく)の分布をある程度制御できるようになりました。しかし、バクテリアの分布の制御は難しい上に、ビブリオやエロモナス菌などによる魚への感染症は防ぐに至らなかったのです。私自身も魚を感染症により数匹失っています。

2011年4月にREDSEA社の新製品リーフケアプログラムである

「NO3:PO4−X」(上部画像)はウオッカメソッドの上記の弱点を補いバクテリアの分布の安定と魚の感染症を予防する成分を研究の上配合した秀逸な製品です。

2011年5月現在、私の水槽で運用していますが5mg程度の硝酸塩が上下していましたが添加開始後1週間程度でほぼ0になり平衡を保っています。

ウオッカメソッドの基礎理論を安全に運用できるこの新製品によりバクテリアプランクトンシステム(BPシステム)がさらに前進したと実感します。

ウオッカメソッドで色上がりも可能。しかし、ビブリオで白化することも。

深場サンゴもいくつか購入し2011現在在も好調に推移。

チョウチョウウオを入れた一時期。ウオッカメソッドは白点病に効かない。

元気に泳いでいたが白点病で3ヶ月後に死亡した。

色上がりしたミドリイシ

ウミイチゴは機嫌が良いと画像のように伸びてポリプを出す。

ハナヤサイサンゴの購入時のもの。

ハナヤサイサンゴは成長し色も少しずつ変化してゆく。

サオトメシコロサンゴがポリプを出して栄養を吸収中 深場サンゴのスブラータ。よく成長している。

トゲキクメイシは光の波長に敏感なもので青からピンクなどに簡単に変わる。

オオタバサンゴはかなり丈夫で色も良い。

関連リンク

● REDSEA コンプリートケアプログラムの詳細はこちら。

● NO3:PO4-X の詳細はこちら

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