林     桂

長恨歌訳 白居易の長恨歌を七五調の島崎藤村風味(?)に訳してみました。漢詩(韻文)を意味をとって散文化することが「学習」し「理解」することになっているらしい教育に違和感を覚え、韻文訳することを課し、時折見本のつもりで訳したりしてきました。いつか、気力体力があるときに「長恨歌」も訳見本で示そうと思っておりましたが、今回覚悟を決めてやってみました。どうせならと七五調の訳に挑戦。約二週間を費やしました。全4ページ。 2005・10・26
六月茫々 俳句のある日記という依頼で書いたものです。もちろん、普段日記もつけていませんし、生活ベタの俳句も書いていません。できれば残したくないという思いさえあります。しかし、だからできないというのも。人違いのような注文を訝しみながらのチャレンジです。全3ページ。 「俳句研究」(2006・9)
鬼城30句 2008年は村上鬼城没後70周年にあたります。そこで、鬼城30句を抄出してみました。よく知られた代表句もありますが、私好みの秘蔵句も入っています。大正「ホトトギス」の華の大らかな作風です。全2ページ。テキストは『群馬文学全集』(第3巻)を使用しました。 2008・4・12