遺言書はなぜ必要?―きたむら涼子行政書士事務所

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遺言書はなぜ必要? 
~遺言書を残してもトラブルが発生すれば、その遺言書は失敗です!~

日本人は、遺言書をつくることには消極的です。
「財産はないから遺言書を書く必要がない。」
「死後の処理は家族がやってくれる。」
「家族はみんな仲が良いから、相続でもめることはない。」
「遺言書なんて縁起が悪い。」
と考える方が多いためです。

実際は財産が多くなくてももめることもありますし、家族は仲が良くてもその配偶者などが、様々な主張をしてくるかもしれません。遺言書がない場合、遺産分割協議をする必要がありますが、そもそもどこにどんな遺産があるのか、のこされた遺族にはわからないこともあります。さらに、預貯金の解約や名義変更などの相続手続きは、非常に煩雑で、時間がかかります。

遺言は、紛争防止に役立ちますが、ただ書いておけばいいというわけではありません。遺言書があっても、相続トラブルが発生したらその遺言書は失敗です。最後まで自分らしく生きるために、自分のメッセージをきちんと伝えつつ、あなたの大切な人が安心して生活できる遺言書を作成しましょう。

遺言が必要な場合

(1)法定相続分と異なる配分をしたいとき
(2)推定相続人以外へ遺産を配分したいとき

  • *例
  • ・息子(長男)の嫁
  • ・孫
  • 内縁の配偶者
  • 連れ子
  • 看病してくれた人・お世話になった友人
  • ・宗教団体、公共団体へ寄付する場合
  • ・自営業の場合

遺言書があった方がよい場合

(1)推定相続人の仲が悪い場合
(2)遺産の種類や数が多い場合
(3)遺産の中で不動産が多い場合
(4)子がいない夫婦
(5)未婚者
(6)先妻との間に子があり、後妻がいる場合
(7)愛人との間に子がいる場合
(8)推定相続人の中に、行方不明者や浪費者がいる場合

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