脂漏性角化症・老人性疣贅(いぼ)の治療
早い人は20歳代から生じます。いわゆる皮膚の老化でできる良性の皮膚腫瘍です。
顔や頭など脂漏部位によくできます。液体窒素で冷凍凝固療法を行ったり、悪性の疑いのあるときは外科的に切除します。炭酸ガスレーザーでとることもできます。
症例
  
麻酔シールを貼り炭酸ガスレーザーで治療しました。1回の治療でとてもきれいになっています。
その他のいぼ
- 尋常性疣贅・・・ヒト乳頭腫ウイルスの感染。手足によくみられるいぼです。ヨクイニンエキスの内服、液体窒素による冷凍凝固療法、レーザー療法、ビタミンD軟膏外用、5FU軟膏外用などの治療法があります。
- 青年性扁平疣贅・・・顔や手の甲によくできます。手足にできるいぼより、ひらべったい感じのいぼです。ヨクイニンエキスの内服や液体窒素による冷凍凝固療法、尿素軟膏外用などが一般的な治療法です。
- みずいぼ(伝染性軟属腫)・・・伝染性軟属腫ウイルスが原因です。子供によくできるいぼです。自然にいつかは消える物ですが、全身にひろがったりすることがありますし、みずいぼがあるとプールにはいれないこともありますので、見つけたら早めの治療をおすすめします。治療は内容物をとってしまうことですが、かなり痛みを伴います。なるべく痛みを伴わないように治療することも可能ですので、診察時にお問い合わせください。
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