2008年12月13日、東京の暁星小学校で、学び探偵団アニマシオンクラブの月例学習会が開かれ、40人の現場の先生や図書館関係者が集まって、楽しいワークショップを体験しました。
1,参加者による「アニマシオンに使える本」
私、渡部康夫による本の紹介を15分ほど行いました。
その後、参加者から本の紹介をしあいました。
2,絆というテーマでアニマシオンの体験をしました。

『ヤクーバとライオン』という本を使って、
「キャッチフレーズを作ろう」という作戦を体験しました。
ヤクーバとライオンの本を読んで、本の帯を考えました。

本の帯には、本のキャッチフレーズを書かれます。
それぞれが、この本にぴったりする言葉を、書きました。
「本当の勇気とは、」という言葉を使ったキャッチフレーズが多い中、
「おまえには、2つの道がある。殺すのか、殺さないのか?」
「少年が戦士になる日、本当の勇士とは。」の言葉が参加者の支持をえました。
子どもたちの考えたキャッチフレーズの方が、的確に内容を捉えていて、感心させられました。

また、同じ「ヤクーバとライオン」には、続きの話があって、その続きの本を途中まで読み聞かせをして、その続き話を作ろうという作戦を実施しました。
3人でグループを作り、話し合ってお話作りをしました。
ヤクーバとライオンがたたかう場面でお話作りをしたのだが、結末を決めたカードを配りました。「ヤクーバが勝つ」「ライオンが勝つ」。「両者が決着がつかない」の3つうちそれぞれの条件にあったお話を作りました。
会場からは、結末は自分で考えさせても良いのではという意見も出され、別の学校の実践では、条件を付けずにやったが、子どもたちは、楽しそうに活動できたという報告も出されました。
お話作りが終わった後、最後の部分の読み聞かせをして、この作戦を終えました。

