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2008/11/23
墨東病院の 周産期医療
11月から当直医が2人体制に!!
今年10月、妊産婦が8か所の病院で断られ、墨東病院に搬送され出産、3日後に脳内出血で亡くなりました。「墨東病院を都の直営で存続させる会」は、1月4日院長に申し入れ23日には亀戸歩行者天国で署名・宣伝行動を行いました。
宣伝には、40人の方が参加。1時間で398筆の署名と800余のチラシをいれたティッシュを配りました。
乳母車を押した若いお母さんは「本当に他人事ではありません。安心して子どもが産めるようにしてほしい」「私は救急車でたらいまわしにされ、墨東で助けてもらい未熟児でしたが双子がうまれ、元気に育っています。」と話されました。
この事故を契機に厚生労働省が行った調査でも、全国的に周産期母子医療センターの医師不足と医師の健康が深刻な実態であることが明らかになっています。
墨東病院では、医師の定数10人に対し4人しかおらず、土日・祝日の当直医は、1人体制でした。
11月より土日・祝日、夜間の当直2人体制が行われています。
死亡事故の背景には政府の
「医療費削減・医師数抑制」が!!
この事故の背景には政府の医療費削減による慢性的な医師不足があります。日本産婦人科学会の調査では、病院の産婦人科医師の勤務は月平均300時間を超え、当直は最高で月15回という過酷な労働の実態になっています。
東京都は、墨東病院を「独立行政法人化」しようとし、そうなれば、採算の合わない救急医療や小児医療から手を引く恐れがあります。
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