一夜明けて颱風が迫ってくる朝。早めに宿を出て、無料バスで花博会場へ、午前中だけサッと昨日見なかったところ見て、バスで舞阪駅へ、そしてJRで島田へと考えていました。
ところが.....
ホテルで朝食前に朝刊を見てみると、あっ!そこには「花博きょう中止」の文字が!予定が全部崩れてしまいました。
仕方が無いので、温泉街の無料バスで舘山寺温泉街に降りて、舘山寺の鐘を突いたりして散策し、また無料バスでパルパル(遊園地)へ行き、そこから浜松行きのバスに乗りました。バスは三菱ふそう製らしく、欠陥シートが使用禁止になっていました。
浜松市楽器博物館は、浜松駅のすぐ近く、アクトシティの斜め向かいにあります。晴れていれば何のことはない10分もかからず着いてしまうでしょうが、颱風のなか探しながら歩くのはちょっと骨でした。まあ時間が掛かったのはアクトシティで昼食(インド料理 クマールにて)を取ったからでもあるのですが。
本当は浜松だから昼飯はウナギにしようと思っていましたが、雨の中探すのは諦めました。しかしクマールの料理もなかなかおいしかったですよ。
浜松市楽器博物館の入園料は、大人400円、シニア(70才以上)は無料。花博に比べると、(花博には悪いけれど)コストパフォーマンスは非常に良いです。
楽器の展示物の前にはイヤフォンがあって、実際にその楽器がどんな音を出すのか聞くことが出来ます。
また時間によって館員(?)の方が実演をします。写真は二人弾き用ピアノでの連弾。この手のピアノが弾ける形で保存されているのは珍しいそうです。
展示物の数々。上にハープが乗っているような珍しいピアノは、グランドピアノから縦型のピアノに変形していく過程の物だそうです。
西洋の楽器だけでなく、各地の楽器も多数展示してあります。
閲覧者が実際に触って音を出すことが出来るものもあります。写真の手は、私。カメラを右手に持っているのでこういう構図になりました。別に左利きではありません。
館内のようす
日本の楽器もあります
ちょうど、閲覧者にインドネシアのガムラン演奏(のまねごと)をしてもらう企画が行われていました。私も手前の鐘を叩いてきました。
颱風が迫っていたので、そんなに長い時間はいませんでしたが、実に楽しい施設でした。浜松に行ったらぜひ行かれたら良いと思います。お薦めです。
楽器博物館を出ようとすると館員の方に新幹線が止まっていると告げられました。在来線は大丈夫だということなので、安心して(実はちょっと不安になっていましたが)島田行きの列車に乗ります。
最初は順調に動いていましたが、天竜川などを見ると大増水していて、危なそう。菊川の辺りからスピードダウンして、とうとう、島田の一つ手前の金谷で停まってしまいました。しばらく復旧を待っていましたが、動きそうにないので、タクシーで島田へ。大井川もすごい水かさです。当日は島田ホテル泊。
(写真は静岡新聞の当日の夕刊)