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大量のファイルを一度に処理しよう
コマンドプロンプトはWindowsに付随するプログラムで,ファイル名は“cmd.exe”となっています.例えば,Windows Vistaならば「スタート→すべてのプログラム→アクセサリ→コマンドプロンプト」で起動できます.非常に重要なプログラムであるにも関わらず,アクセサリに登録されている辺りがWindowsらしくてほほ笑ましいです.
コマンドプロンプトによって,Windowsが苦手とする「ファイルの一括処理」が可能となります.ここでは,platexとdvipdfmxに的を絞って解説していきます.よって,これらにパスが通っていることは大前提となります.
(2007/8/9)
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このコマンドだけは覚えておきましょう.基本中の基本です.
dir
現在いるフォルダの中にあるフォルダとファイルを表示する.
cd ..
一つ上のフォルダに移動する.
cd 【フォルダ】
【フォルダ】に移動する.
cd \
現在いるドライブのトップに移動する.
d:
Dドライブ以外(例えばCドライブ)にいるとき,Dドライブに移動する.
c:
Cドライブ以外(例えばDドライブ)にいるとき,Cドライブに移動する.
ren 【名前を変更したいファイル】 【新しいファイル名】
【名前を変更したいファイル】の名前を【新しいファイル名】に変更する.
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ここでは,test.texとtest.dviを扱うものとします.適当なファイル名で置き換えて実行してみて下さい.
platex test.tex
test.texをplatexでコンパイルする.
dvipdfmx test.dvi
test.dviをdvipdfmxでPDFファイルに変換する.
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“(”の前と“)”の後ろには必ず半角スペースを入れるようにしましょう.
for %f in (*.tex) do platex %f
拡張子がtexであるファイルをすべてplatexでコンパイルする.
for %f in (*.dvi) do dvipdfmx %f
拡張子がdviであるファイルをすべてdvipdfmxでPDFファイルに変換する.
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