↑カニの爪とホタテのオブジェ。            ↑カリヨンタワー。天高くそびえ立つ。

 北半球では右回転する、流氷と氷山の違い、紋別では流氷ウォークは困難等々、多くの解説、写真を始めとする豆知識が、見る者の興味を惹きつける。NASAが撮影した流氷の迫力ある衛星写真に、しばし見とれてしまう。

 −20℃の厳寒体験室では、入口で厳寒対応のジャンパーを借りて様々な展示を楽しめる。実際の氷、シロクマの剥製、氷漬けされた魚貝類(クリオネもあったが、小さいのなんの・・・)が展示されている。氷の下の模型も、肉眼ではまず見られないだけに、まるで深海のような世界に目を奪われる。

 体験室を出た時、カメラのピントリングがひっかかる、結露か? 冬の北海道に来るときは、カメラを服で保護したり、タオルで巻いたりしている。今回は保護が不十分だったか。

 館前にそびえる「アムールへの『架け橋』」は、畏敬の念を込めて、流氷の源であるアムール川河口に向いて建っている。流氷は発生から5段階の形成過程を経て、形を変えながら北海道に漂着するそうだ。次のシーズンでは、わずかに得た知識と共に、遠い旅路に思いを馳せながら、流氷を見たいと思わせた場所だった。


紋別 オホーツク流氷科学センター
    
神秘の象徴である流氷を科学した学術館

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ガリンコ号基地、オホーツクタワー訪問できる。
360℃のアストロビジョンで、迫力ある映像体験もできる。
正面の流氷公園にはカリヨンタワー、カニの爪やホタテといった巨大なオブジェが造られている。何のためのものか良く分からないが(知っている人いたら教えて下さい、すみません)、そうしたオブジェに囲まれながらオホーツク海を望むのも、広々として気持ちの良いものだ

★もし彼の地を訪れるのであれば・・・。
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 道の駅に併設された、学術的に流氷を解説した展示舘である。とかく神秘の象徴として描かれる流氷だが、科学に解き明かせば理解が深まり、その素晴らしさに改めて感服する。

↑センター全景。右側突き出ているのは「アムールへの『架け橋』。

←アムール川河口に向かう「架け橋」。

←展示室。豊富な解説に興味が湧く。