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タイピング歴

大学で卒論を書く時に、パソコンで文章を入力したのがほとんど初めてのタイピングだったかもしれない。どこに何のキーがあるかも分からずキーボードを見ながらのタイピング。友達に代わりに打ってもらった事もあったなぁ・・・(笑)。周りがみんなローマ字入力だったので当然私もローマ字入力。同じ研究室でタッチタイピングが出来る者(キーボードをたまに見る事はあるらしい)が一人だけいたのだが、「すごいなぁ〜、よほど練習したんだろうなぁ〜」と思ったくらいで何の興味も感じなかった。

就職してから仕事でタイピングをする機会はもちろんあったのだが、大量に文章を打つわけでもないので特別不自由を感じる事はなかった。タッチタイプこそ出来ないものの、数ヵ月後にはキーの配置をほぼ覚えて仕事に差し支える事は無いと感じた。

2001年4月、タイピングが滅茶苦茶速い男の人(S君)が新入社員で入って来たとの情報が舞い込んできた。なんでも社内の事務の女性よりも速いらしい。
自分の頭の中では事務職の若い女性だけタッチタイプができれば良いという固定観念があったので、男性でも速い人がいる事に対して多少の驚きはあったものの、むしろ男性でタイピングが速くても意味が無いと言う否定的な考えの方が強かった。彼は私とは別の工場への勤務だったので、彼のタイピングを見ることもなかった。

それから数ヵ月後、私は移動となりS君と同じ工場へ。昼休みに猛烈なタイピング音がする。うわさには聞いていたがこんなに速いのか? 後で分かったのだが美佳タイプをやっていたらしい。

さらに数ヶ月後、組織変更が行われ私とS君は同じ部署となった。そこへ配属されて1ヶ月後くらいだろうか、忘れもしない2001年12月1日、T課長とTさん(たしか50代の男性と女性)が昼休みに何やらカタカタとタイピングをしているではないか。S君から美佳タイプの存在を教えてもらい練習しているようだ。
<T課長>:「みねそた君(とは言わないが)もタイピングそこそこ打てるんじゃないの?」
<みねそた>:「いや〜どうですかね?」(T課長には負けないだろう、キーボードを見ないで打っているようだけどあの遅さでは・・・)
<T課長>:「S君、みねそた君のパソコンにも美佳タイプ入れてやってよ。」
みんなが見守る中、画面とキーボードを交互に見ながらの必至のタイピング。結果はローマ字単語で80文字/分程度。T課長は100文字くらい打てるらしい。
<T課長>:「キーボード見てたんじゃ間に合わないよ、ハハハ・・・。」
負けた事はもちろん悔しかったのだが、それ以上に見た目は遅くてもタッチタイプの方がいかに速いのかを思い知らされたショックの方が大きかった。しかもそれまでは、若い人間が相当な努力をしないとマスターできないものだと思っていたタッチタイピングを50代の男女が1ヶ月程度でマスターした事を聞いてさらにショックを受けた。当時30歳にしてタッチタイプをマスターする事を決意したのであった。
その日の休み時間から練習を始め、家でも3時間以上練習していたかもしれない。3日程でうろ覚えながらもタッチタイプをマスターし、2週間後には150文字/分くらい打てるようになっていたと思う。タッチタイプを一応マスターしたしT課長よりも速くなったので、これ以上速くなろうとか、ましてやS君に勝とうとかは思わなかった。勝てるとも思えなかった。
しかしもともと指先を使うことが好きだった事や、毎日のように記録更新できる面白さから練習を止める事はなかった。
「そういえば、義理の妹のMちゃんもタイピングが速かったなぁ・・・。」美佳タイプをやってもらった所、200文字/分くらいだっただろうか。「よし、次の目標にしよう」と思った。練習開始から1ヶ月半後くらいには追い付いていたと思う。この頃タイピングアタックにも登録し、ますますモチベーションは上昇。

2002年2月頃のある日の昼休み、いつものように練習していた所243文字/分で大幅記録更新。S君の242文字/分をついに超えたのである。しかし直後に追いつかれ、お互い競い合うように練習して行くのであった。

2002年5月14日、練習開始当初には想像も付かなかった300文字/分を達成。それまでは美佳タイプを使って主に練習していたのだが、レベルが高く不正の無いランキングや詳細な練習記録等に魅力を感じ、タイプウェルを使用しての練習へと急速に移行していった。

2002年7月頃、この頃からタイピングスピードに対する満足感や記録更新スピードがにぶって限界を感じ始めた事、さらには毎日のようにタイピング練習をしている事への嫌悪感とでそろそろやめようと考えるようになってきた。「タイプウェルには殿堂入り制度と言う物があるのかぁ・・・。青星殿堂入り(現オールラウンダー)を最終目標にしよう。」

2002年8月頃、もはや自分よりも速く打てる者は周りにはいなくなったし、青星殿堂入りという目標もあまりにも高く感じてモチベーションを保てなくなっていた。そのために、以前のように一日に何時間も練習する事は無くなったのだが純粋にタイピングが面白くて練習は続けていた。

2002年11月、殿堂入り制度がリニューアルされ、総合ランキングで74位/2682人まで登りつめた順位が260位/2702人まで下げられてしまった。国語R、国語K、英単語、オリジナルのすべてをやる自分を否定されたような感じもしたのだが、自分の実力がこんな程度だと納得させられる物でもあった。自分のランキングに満足していた部分がモチベーションを低下させていたのだろう、またやる気が復活してきた。

2003年1月頃、オールラウンダーが見えてきた。オリジナルはかなり辛かったのだがSSまで後少し。国語Kは慣れさえすれば大丈夫だろう。

2003年3月17日、国語Kの更新でなんとかオールラウンダーを達成。最終目標を達成したのでモチベーションは急降下。しかしちょうどこの頃に、ネットを通じて自分と同じようにタイピングを趣味とする人達と出会い再びタイピング熱は上昇するのであった。

2003年5月頃、最も実用性の高いローマ字入力の記録を伸ばしたいと言う気持ちは常に持っていたのだが、ローマ字入力に対しては早い時期から限界を感じていた(実際には限界では無かったのだが)。この理由が一番大きかったのかもしれないが、国語R、国語K、英単語、オリジナルをすべて同じレベルにもって行きたいと考えるようになってきた。

2003年5月23日、オールXJ(以上)達成。

2003年6月17日、オールXI(以上)達成。

2003年7月24日、オールXH(以上)達成。

2003年9月4日、オールXG(以上)達成。国語R、国語K、英単語、オリジナルの内どれか一種目くらいは限界が訪れる物だと思っていたのだが、どの種目も少しずつ伸びていく。全種目をやる方が、どうやら自分には向いているようだ。

2004年2月14日、オールXF(以上)達成。国語Kには苦しまされたがまだ限界ではないだろう。

2004年5月13日、オールXE(以上)達成。英単語が思うように伸びてくれない。しかしミスが多いので改善の余地はある。

2004年8月12日、オールXD達成。今回も英単語がラストだが、そろそろ国語Rの方が苦しくなってくるのかもしれない。

2005年8月10日、オールXC達成。英単語の正確性はますます悪化。さらに上を目指すには厳しい状況。

2005年9月14日、史上119人目の殿堂入り。参加人数6377人中115位。

2005年9月27日、美佳かな単語で400文字打ち切り達成。

2006年3月13日、タイプウェルオリジナルでマシーン到達。数字でZホルダーに。

 

タイプウェルの一月ごとの成長を表にしてみました。

  国語R 国語K 英単語 オリジナル
基本 カタ 漢字 慣用 総合 基本 カタ 漢字 慣用 総合 基本 AF GP QZ 総合 のみ 混在 すべ 数字 総合
'02.03.1 SH D C D C C C C C C F G
'02.04.1 SC SG SH SI SF B B B B B F - H
'02.05.1 SS SE SE SG SC SG SJ SJ SJ SI B C G D D
'02.06.1 XJ SC SC SD SB - - - - - SD SF SF SF SE A B F C C
'02.07.1 XH SB SB SS J J J J J SC SE SD SD SD SH SI C A A
'02.08.1 SS SB I I I I I XJ SC SB SA SA SH SJ
'02.09.1 SA SA XJ SB SA SS SS SG SH
'02.10.1 SS C E D E D SA SD SF SC SG
'02.11.1 XG XJ XJ SS XI A D B C B XI XJ SB SC SI SA SC
'02.12.1 XI XJ XH SH B SE SJ SI XI XI
'03.01.1 SD SI SC SF XJ SB SE SB
'03.02.1 XF XI SA SD SA SE SC XJ XI SS SA SC SS
'03.03.1 XH XI SS SC XJ SC SA XH XI
'03.04.1 XH XH XG XJ SB SS
'03.05.1 XE XG XI SA XH
'03.06.1 XG XF XG SS XG XJ XH XG XI XH XH XH XJ SS SA XJ
'03.07.1 XF XG XJ XH XG XG XI XJ SS XG XI
'03.08.1 XI XF XG XH XJ XE XH
'03.09.1 XF XE XI XG XD
'03.10.1 XF XE XF XG XG XG
'03.11.1 XD XE XF XH XG XF XI
'03.12.1 XE XG XF XF XH
'04.01.1 XD XH XF XC XF
'04.02.1 XF
'04.03.1 XE XF
'04.04.1 XD XD XE XB XE
'04.05.1 XD XG XE XF
'04.06.1 XC XF XE XD XE XA XD
'04.07.1 XE XD XF
'04.08.1 XC XE XC XD XE
'04.09.1 XD XF XC XD
'04.10.1 XD
'04.11.1 XB

 

XC XE
'04.12.1
'05.01.1 XS
'05.02.1 XE
'05.03.1
'05.04.1 XD XC XC
'05.05.1 XD
'05.06.1 XD
'05.07.1 XC XC XD
'05.08.1
'05.09.1 XD XC XC
'05.10.1 XB XC
'05.11.1 XB XB XD XC
'05.12.1 XD XB
'06.01.1 XC XB
'06.02.1 XX
'06.03.1
'06.04.1 XB ZJ XA
'06.05.1
'06.06.1
'06.07.1 XA
'06.08.1
'06.09.1 XC
'06.10.1
'06.11.1
'06.12.1
'07.01.1
'07.02.1
'07.03.1
'07.04.1
'07.05.1
'07.06.1
'07.07.1
'07.08.1
'07.09.1
'07.10.1
'07.11.1
'07.12.1 XB
'08.01.1
'08.02.1
'08.03.1
'08.04.1 XB XB