送電線の話

The commentary of the Overhead Power Transmission Line

 野山を駆けめぐって電気を送る架空送電線(がくうそうでんせん:地上に鉄塔などを建て、それに電線を張って電気を流す設備、Overhead Power Transmission Line)のやさしい話である。

サイト開設者:技術士(電気電子部門)長島洋雄

飾り               2005/6 カウント開始

<最新・更新情報>
「最近のトピックス」:世界初の直流UHV+/-800kV送電線運転開始 2010.02.05付
「世界記録、日本記録」:世界最長の送電線インガ・シャバ線解説 2010.01.25付
 

<UHV送電線写真:加藤繁樹氏提供>

UHV(100万ボルト)送電線耐張鉄塔写真
最近のトピックス             
(2010.02.05更新)  New
   Topics
定義送電線の定義 (やさしい解説)
    (2010.02.05更新)
   
Definition
    (送電電圧の上昇推移、世界主要国の最高運転電圧一覧)
分類送電線の分類・規模(やさしい解説)
(2010.01.25更新) New
   
Classification
   
(世界記録、日本記録)
調査・設計調査及び設計 (少々専門的解説) (2009.05.30更新)  
   Investigation and Designs
工事施工建設工事施工 (少々専門的解説)
 (2008.05.01更新) 
   Construction
世界初の送電線誕生の物語     (2009.09.02更新) 
   The world's first power transmission line
   (世界初の超高圧送電線誕生の物語)
歴史に残る送電線             (2010.01.01更新) 
    Historic lines  
特殊な・めずらしい形の送電線
   
(2009.10.11更新)
 
   Special towers
海外の送電線            
  (2009.09.01更新)  
    
Overseas power transmission lines

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<注>「架空」の「読み」について
 「架空」を「がくう」と読むのは、送電線関連現場実務者の長年の習慣である。
 しかし、我が国で最も権威のある電気学会発行の「電気専門用語集No21・送電線路(1988年7月発行)」では、「かくう」と濁らずに読むと定義している。したがって正式には「かくう」と読むべきかと思うが、本サイトでは現場で使われている呼称で統一している。
 「かくう」と発音すると絵空事「Fiction」と間違われる可能性もあり、現場実務者は「がくう」と呼称している。また、我が国で長距離送電線を初めて建設した明治後半(明治40年駒橋〜東京間75.6Kmに55KV初建設)の頃には、「架空、架設、架橋」等の「架」は「が」と読ませていたようで、それが現場実務者を通じ今日まで来ているようだ。
 ちなみに、大正2年発行の「新註漢和大字典・松雲堂発行」では、上記の「架」の読みは「が」と記載されている。


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