'98 脇谷のスペイン旅行記6

開設日:98年10月17日 最新更新日:98年10月17日
8月24日:マドリッド
スペインのシエスタは、テラスにて(昼食)
セゴビアにも行ってみたい(セゴビアの話)
僕らが盛り上げますっ!(フラメンコ)
今日はスペイン最後の日!
それぞれ行動がわかれます。
・水道橋と白雪姫のお城を見に、セゴビアまで行く人たち。
・やっぱり、スペインはアンダルシア地方だー!といって、
一人でAVEに乗ってセビーアまで行った人。
(夕方までには帰ってきてくださいねって何回も念押されてました)
・地下鉄に乗ってフラッと出ていった、若い男2人
(無事に帰ってこいよー)
・残りはゆっくり買い物組です
デパートは近くなんですが(歩いて10分くらい)、
ちょっとのぼり坂でもあるので、車椅子にはキツイ、
ってことでタクシーを使うことにしました。
ガイドさん通じて、ホテルのフロントで、
デパートの名前を書いてもらました。
それをホテルのドアマンに見せて、タクシー呼んでもらったのですが、
・・何か口論している・・
どうやら、トランクに車椅子がはいらないってごねているらしい。
そりゃ、デパートは近いし、いやだよね・・
結局、屋根のキャリアにつんでいくことになりました。
一生懸命説得してくれた、ドアマンさん、ありがとう。
ちゃんとチップ渡しましたよ。
どうやらデパートは反対方向だったらしく、
いきなりその場でタイヤならしてUターンです。
そのまま、半分信号無視状態でカッとんでいきました。
怖かった・・
3分でつきました。
メーターは295円
でも、運転手さん、紙に+100、395って書いてきました。
チップのことなのか、大型荷物料のことか
よーわからんかったけど、500円玉があったので
それ渡して「ノー、リターン」とか言って降りました。
はたして、これでよかったのでしょーか?
まあ、2度と乗ることはないから、忘れましょう!
スペインのデパートは、日本とかわらん。
そりゃそうか・・
買い物は、適当にすませました。
キーホルダーを山ほど買った人(30個くらいかってましたねー)
CDや絵本を買った人。
現地のお菓子を買い込んできた人。
スペインのシエスタは、テラスにて(昼食)
その後、昼食です。
「日本食がたべたーい!」というおばさんたちと、
「優雅にテラスでお茶したいー!」という、すっかり現地に
そまった人たちとにわかれました。
適当にテラスを見つけて、そこで食事です。
来たときも食べたけど、やっぱりパエリャが食べたい!
あと、飲み物ですね。
「ビール!」
あいかわらずです。
スペインでは、水とビールとコーヒーばかりでした。
コーヒーといえば、スペインでコーヒーって頼むと
ブラックもしくはエスプレッソが出てきます。
ミルク入りならちゃんと、「カフェ・コン・レチェ」って
頼まないといけません。
エスプレッソは「カフェ・ソロ」です。
じゃあ、アイスコーヒーは?
いっしょにいった佐藤くんは、「カフェ・オン・ザ・ロック」だって。
通じたそうです。
でも、そのとき「イエロー? イエロー?」て言われたそうだ。
佐藤くんは、「日本人は黄色人種だからなー」って思い、
「Si(はい)」って答えたんだそうな。
あとから、ガイドブックみたら、
「アイスコーヒー=カフェ・イェロ」って書いてありました。
ちなみにどうやってでてくるかというと、
氷の入ったグラスと、あついエスプレッソが出てきます。
エスプレッソをグラスにガッと注いで、飲みます。
カフェ・イェロはブラックのアイスコーヒーです。(シロップはついてます)。
じゃあ、ミルク入りのアイスコーヒーは、
「カフェ・コン・レチェ・イェロ」って頼むんかい!
それについてはガイドブックに
「スペインでカフェ・コン・レチェをアイスで頼むと変な顔されます」
って書いてありました。
そういう国なのか。
でも、バルセロナでは、ミルクコーヒーは「コルタード」って頼んでたなー
やっぱり、文化がちがうんだろうか。
スペインの昼飯は優雅に時間をかけて。
すっかりスペイン人の我々は、午後の日差しの中、
ゆっくりとパエリャを食べ、ゆっくりとビールと水とコーヒーを飲み
「日本に帰りたくないねー」ってつぶやいてます。
さて、買い物も昼飯もおわったし、ホテルへ帰ろうかー
今日の夜は、フラメンコです。
11時くらいから午前1時くらいまで、あるそうなので、
ちょっと昼寝をしといたほうがいいらしい。
帰り道、ウィンドゥショッピングをしながら、帰りましたが
スペインのゲームセンターは日本より半年から1年は遅れています。
はいる価値なし!
セゴビアにも行ってみたい(セゴビアの話)
そして、スペイン最後の夜です。
まずは、フラメンコの前に食事です。
フラメンコの最中に寝てしまうといけないので
今夜はアルコールは控えようかって言ってた矢先、
「1975年ものの赤ワインがあります。通常なら3万円くらいのところ、
なんと、たったの7500円。」
テレホンショッピングかい!
「みなさん飲まれますか?」
「飲むー!」(画像)
ってゆーことで、今夜もアルコールづけです。
だいじょぶかなー
夕食を食べながら、セゴビアに行った連中に、話を聞きました。
バスをおりてすこし歩くと、町よりもまず、
ローマ時代の水道橋がまず目に入るそうです。(画像)
しっくいとかの接合材をいっさい使わず、
自分の重さだけで立っている、細くて高くて長い橋を見ていると
昔の人はすごいなーって思えるって。
白雪姫のお城は、シンプルでとてもキレイだったそうです。
さらにお城の向こうに赤茶けた大地が広がっているのも、
南ヨーロッパといった感じで、いい雰囲気だそうで。
いってみた〜い!
僕らが盛り上げますっ!(フラメンコ)
さて、カジキマグロのステーキで、まんぷくになったわれわれは、
「トレス・ベルメハス」というタブラオ(フラメンコ屋さんのこと)へ。
並んで待ってる観光客を横目に、団体扱いのわれわれは
特等席へ案内されます。
狭い店の真ん中に土俵くらいの四角いステージがあります。
ちょうど、座ったときの目の高さくらいかな。
フラメンコはギターと手拍子と歌だけの、シンプルな音楽です。
最初は、ダンサーも控えめです。
でも、だんだん、足を激しく踏み慣らし、
(ステージの下が空洞だから、めちゃくちゃ響きます)
前へ出てくると、とっても恐いです。
かぶりつきで見てましたから。
迫力ですよー。(画像)
で、踊り終わると、しばらくはしゃべることもできないくらい
疲れるらしい。
特にベテランの人ほど、難しいステップ踏むし、
体力おとろえてるし、大変みたい。
変なところで掛け声入れたり、手拍子いっしょにやったりすると、
じゃまだって怒られます。
横のほうにいた、イタリアの新婚さんの
おちょーしもんの夫が、手拍子いれて止められてました。
まったくイタリア人は・・
ホントは5ステージくらいで終わるのですが、
僕たちがあまりにも、盛り上げすぎたため、
アンコールに、追加3ステージくらいやってくれました。
いったん、着替えちゃった踊り子さんも、
もう一度、ステージ衣装に着替えて上がってきましたよ。
やっぱ、僕らも音楽家だからね、ツボはおさえます。
カスタネットの演奏もすごかった。
客は、気にいった踊り子や、素晴らしかったステージには、
カーネッションを投げるんだそうで。
この日は、そのカーネーションがいっぱい売れたって
店の人、よろこんでましたよ。
とっても盛りあがって、スペインの最後の夜はふけていくのでした。
さー、明日は帰るだけです。
また、ブロイラーになるのか。
このあと、さらにトラブルがあるとは、誰も、
いや、誰もがじゅうぶん予想できることであった。
トラブルメーカーの僕らが、すんなり帰れるわけないでしょ!
つづく・・・・
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制作: 脇谷直樹