ベタの飼い方

バランスドアクアリウム(ボトルアクアリウム)

熱帯魚飼育の究極の方法、バランスドアクアリウム。
水槽やガラスビンの中で生態系を再現します。
何度か挑戦していますが難しいです。この難しさがバランスドアクアリウムの魅力とも言えます。

鉢にメダカを入れたビオトープのように
直射日光をたくさん当てると比較的簡単に長期維持が出来ます。

水槽やガラス容器に入れるボトルアクアリウムは直射日光を当てるとコケが大量に発生するので、
コケを抑えつつバランスを保つのがなかなか難しいです。
ベタは空気呼吸ができ、水質悪化にも強いので、バランスアクアリウムでの飼育には向いています。

過去にバランスドアクアリウムを目指してたくさん失敗しましたが、
成功例としては止水で2年間維持できたものがあります。
水換えなしの足し水のみ、
45cm水槽、生態はアフリカンランプアイ1匹、エサやり有り、水草多種、低床有り、保温有り、間接日光、
状態は良好で、間接日光でコケの発生はなく、アフリカンランプアイもオレンジに色づいていました。
生物兵器(ミナミヌマエビ、スネール類)なしで、コケが発生しないレベルの水質を維持するため熱帯魚一匹です。
アフリカンランプアイは油膜対策用のメダカの仲間で一番小さいものということで採用です。
油膜は発生しませんでしたが、発生していないのかアフリカンランプアイが食べていたのかは不明です。
エサを極少量にし、油膜や浮泥などを食べてもらいます。
当初の目標は微生物が発生してそれをアフリカンランプアイが食べて、えさやりなしで維持できたらなーなんて考えていましたが、
貧栄養状態で浮泥もあまり発生せず無理でした。食べていたのか・・・?
魚の胃の中には浮泥が多いそうです。故意に食べているか、他の物を食べる時に入ってしまうのかはわかりませんが、
浮泥の中には目に見えない微生物がたくさんいることは間違えないので栄養はあるはずです。
この環境だと絶えず貧栄養状態でした。水草の成長も止まりがちで、足し水をするとぐぐっと少し成長する状態です。
足し水で成長するのは水道水に含まれる欠乏していた微量元素が供給されたり、二酸化炭素が供給されたりするためだと思います。

(今考えるとコケの発生を抑える(貧栄養+直射日光を避ける)という方向と、
熱帯魚が育つほどの 微生物をたくさん育てる(富栄養+強い日光)は同時には無理ですね。)




こちらのワイルドベタの水槽もがんばっています。
30cm水槽(一般的な30水槽より高さと奥行きがあるタイプ)、ワイルドベタ・アルビマルギナータ3匹、エサやり有り、
水草数種、エアレーション有り(ろ過なし)、低床有り、保温有り、照明有り、
低床のリセットなしで、水換えは1年に一度くらい、足し水は有り、という環境で4年目に突入です。
植物が多いのとエサもそこそこ投入するので堆積物の量が多いです。


・酸素

・油膜

・その他

・デビッド・ラティマーさんのボトルガーデン


P・R
「のれんを巡る 京都の老舗暖簾」
のご紹介
http://jyugo.info/