ベタの飼い方

ブラックウォーター

野生の熱帯魚の生息地では、川が茶色く色づいている場合があります。この水を差してブラックウォーターと呼びます。
生息地の環境を再現できれば、熱帯魚は健康になり、良い発色を見せ、繁殖行動もしやすくなります。

一般的に水質は弱酸性(酸性)の軟水を示します。

ブラックウォーターに含まれる成分として
フミン酸があげられます。


フミン酸とは・・・
植物の遺体などが、微生物により分解され、さらに分解物を利用して合成されたりと、複雑に繰り返され出来上がった、最終生成物を「腐植(フミン質)」と言う。
簡単に言うと、土壌中の有機物の酸。
フミン酸という言葉は、総称であって、特定の物質を示す名前ではない。
フミン酸と腐植酸は同じ意味。
一般的に、色は茶よりも黒に近づくほど腐植化は進んでいるようです。

市販されている熱帯魚用ピートモスも、製品により成分は大きく異なるのでしょう。

植物にも肥料として利用される。もともと動植物だったものが分解されたので、栄養成分としては、必要なものはほとんど含まれる。


● 水槽内の効果としては
重金属イオンと結合し無害化、 軟水化、酸性化、

水槽内では、 フミン酸ともう一つ、タンニンの話がよく出てきます。タンニンはマジックリーフのページで詳しく書いています。
フミン酸はかなり広い範囲の物質を指す言葉なので、その構成要素としてある種のタンニンも含まれます。



ブラックウォーターを水槽内で再現するために用いられるもの
ピートモス
マジックリーフ
クヌギの葉(どんぐりの葉)、

テトラ社から、「ブラックウォーター」という商品がありますので、安全性を重視するならこれでしょうか。「 魚の成熟、産卵を促進するといわれている天然ピートのエキスを主成分として含んでおり、熱帯魚の故郷アマゾンの豊かな水質を速やかに再現します。」とあります。
「ブラック・ピート」「アクア・バイタル」などの商品名で固形のものも販売されています。
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ピートモス
ピートは泥炭の意味、モスはコケの意味。
寒冷地の湿地(川や沼など)に生えるコケ類が、長い間に堆積、腐食・分解し泥炭化した土壌。酸性を示す。
粒状のものや、繊維状のものがある。

園芸用土として、 アルカリ性土壌の中和や、腐葉土と同じような用い方で、通気性、保水性、保肥性を高めたり、 有機質化させるためにも用いられる。石灰などで中性に調節したものもあるので水槽に使用する際は注意。ホームセンターなどで手軽に手に入る。
使用法は水洗いし、軽く煮沸し煮汁は捨て、ネットに入れ濾過槽や水槽に入れる。
煮るのは、雑菌対策、不必要な部分を煮出す、などの理由ではないでしょうか。

市販の熱帯魚用製品などで安全だと明確な場合は水洗いや煮沸はなくても良いかもしれません。(説明書にしたがってください)

園芸用は何が含まれているか分かりませんので危険ですなところがあります。実験的に使用してみるのが良いかもしれません。








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