( 救急法テキストより )
もし、お年寄りが倒れたら !!


@声をかけ肩をたたき、
意識があるか調べる


A意識が無ければ横向き
 にし、あごを前に出す


B医師・119番に連絡

応急手当の基本

○全身の観察

・応急手当を行う前には、状態をよく調べる。
 (意識・呼吸・脈拍はあるか)
・よく見て、話しかけ、直接触れてみる。
 どんな場合でも、全身を観察することが大切です。


○意識の確認

・意識の有無を確かめる
・声をかける 「だじょうぶですか?」 
・肩を数回たたく(乱暴にゆすらない)
        

○協力者要請

「大変です誰か来てさい」119番(救急車)に連絡


○気道確保

気道確保は、空気が肺まで楽に通るように、気道の詰まった状態を除く方法であり、心肺蘇生法の中で、最も重要な基本手技です。


--- 要点 ---

意識がなく、呼吸もできずに死亡する例の中には、気道確保で助かるものが多いといわれています。
呼吸があっても意識がなければ、気道を確保した体位を保つことが必要です。横向きの体位にすれば、胃の内容物が逆流しても、ひとりでに口の外に流れやすくなります。
ネクタイ、ベルト等衣服はゆるめ、口の中の入れ歯は取り出しましょう。

《人工呼吸・心臓マッサージ等の記述は、ここでは省略》


○保 温

本人の持っている体温を保つよう、全身を毛布等で包む。


※もし、心臓が停止したら、平均3〜4分が助かる限度と云われていますので、急いで119番に連絡、病院へ搬送しましょう。


●赤十字の講習会を受けましょう●

日本赤十字社では、全国各支部で、救急法の講習会を実技中心に行っています。

緊急時に必要な手当ができるように、正しい救急法の知識と技術を身につけましょう。



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