転倒した場合
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高齢者が大腿骨を折ると、一生寝たきりになる可能性があります。 高齢者の特徴として、歩行時につま先が上がりにくいことと、 バランスをとる能力の低下があります。居間・階段・ベランダなど、 家の中のつまずきやすい場所は、家族の協力が必要です。 |
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骨折の観察 意識がはっきりしているときは本人に聞きましょう。 ○ どこをどのように打ったか? ○ポキッという音を感じたか? ○どこが痛いか? ○患部を自分で動かせるか? ※調べるために動かしたり、無理に歩かせない ※受傷時の状況については、傷病者にもわからない ことがあるので、周囲の目撃者に聞いてみて判断 の参考にする。 健側と比較しましょう。 ○腫れ ○変形 ○皮膚の変色 ○その部分にさわった場合の激痛 ※事故直後にはこれらの症状がないことがある。 また、泥酔者や精神障害者は痛みを訴えないことがある。 |
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骨折の手当 ○全身の状態を観察 ○少しでも骨折を疑わせる症状があれば、骨折として手当。 ○2箇所以上骨折していることがあるので、必ず全身を見る。 ○骨折自体は、たとえ開放骨折でも生命の危険は少ない.ので、 手当は慌てず確実に行う。 ○運搬距離が短くても、むやみに傷病者を移動しない。 安静にして必ず医師の診断を受ける(頭部のけがは経過観察が必要) |