「グラススキーってなに?」   
これは当スキー場に初めて導入されたときのスキークラブ員の声でした。 

そこそこ冬スキーの腕前、足前があるクラブ員にとってスキーと名のつくものであれば
何も問題ないでしょうと、こぞってスキー靴を履き、グラスの板を履き・・・

・あっ結構高さあるな 、ちょっと短くね〜か〜?
・どうやるんだ? 
・だれか滑ってみろ 
・やんだ!おっかねごだ     なんだこいず・・・・まがんね! 

約20年も前の話です(私もまだイケイケの頃でした)
「カービング」なんて言葉はない時代です。
.
,だって当時は2mを超す板を乗らなければ指導員じゃない・・
みたいな考えのもとにみんな滑ってましたから。

滑走バーンを切るような感覚は全くなく、いかにずらすかを考え、ひたすら転びまくるしか
ないものでした。(だって板を横にできないんです。上から振ってしまうんです)
転んであたりまえの世界みたいなもんです。
かなしいかなこれがグラススキーとの初の出会いでした。  

しかし、ここからいろいろな方との出会いがあり、七ヶ宿のグラスの歴史が始まったのです。          
七ヶ宿Jrスキークラブ
七ヶ宿のグラススキーの歴史において離すことができないのがJrの活躍です。

1992年にここで行われた「全日本グラススキー選手権」にJrの部がある、
なんとかうちからも選手を作ろうということで、Jrのチームを(中学生を中心として)
結成しました。そして見事、Jr初代チャンピオンが我が町に誕生しました。  

(それが同姓同名の高橋裕之くん、のちに海外派遣のグラススキー日本代表になるわけ
ですが、実は同名ということで「町だより」に載ったら私に近所の方より励ましの言葉が
たくさんきました。めんどくさいので、はい頑張りますって答えてましたけど。)

そこからは怒涛の快進撃。

93年は現在当スキー場スタッフの村上智昭、94年は吉田貴、そして佐藤剛、松本大樹、
松本順平、八島徹也、等さまざまな選手が活躍してきました。
 これからのグラススキー 
グラススキーの進化はまだ止まっていません。 
ですからもう一度板を履いてみて下さい。 20年前に履いたフィーリングとは全く違います。
(ひとえにメーカーの方の努力です、本当にすばらしいものです。)

はじめてご覧になられたかたに。全国にはグラスのファンの方が沢山いらっしゃいます。
そして当スキー場もグラススキーのファンです。
是非一度体験して下さい。マニアックなお話沢山しましょう。
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  Grass Ski ...
グラススキークラブ校長 
橋浩之
<橋浩之プロフィール>

◆日本グラススキー協会理事。
◆JGSA(グラススキー)
公認インストラクター。
◆七ヶ宿グラススキークラブ校長。

スキー場スタッフとして勤務する傍ら、
グラススキーの指導者として、
ジュニア選手の育成に力を入れている。

当クラブのジュニアから、
全日本選手権上位入賞者、
世界選手権派遣選手などを多数輩出
している。


グラススキーに関する質問等は
私(橋)までお気軽にどうぞ.



※すぐにお返事を出せない場合もあります。お急ぎの時はお電話下さい。


みやぎ蔵王七ヶ宿スキー場 
0224−37−3111まで
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