「玉ノ井」はかつて東京・墨田区にあった地名で、永井荷風の小説「墨東綺譚」(墨の字に本当はサンズイが付きます)の舞台にもなりました。 『玉ノ井塾』は1960年代、この近辺で育った大学を出たての若者による読書サークルとしてスタートしました。
当時の若者たちも今は還暦過ぎ。メンバーの顔ぶれが変わり、人数も増え、やっていることも随分変わりました。 玉ノ井以外の出身者も多く、自己啓発と知的向上を目指す『旦那衆』の集まりに変身しています。
月に1回の勉強会、年に1回の機関誌発行、春夏秋冬の那須高原を中心とする合宿・野外活動、都内や周辺のトピカルな現場への視察、時には海外旅行と行動の範囲はますます広がり、密度も一段と濃くなっています。
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