接続法を取る動詞

接続法の用法としては、以下の

  1)接続法を取る動詞が使われた場合
  2)非人称で 形容詞 + che の場合 
  3)接続法を使う接続詞が使われた場合
  4)不定代名詞が使われた場合

です。

接続法を取る動詞として、

  aspettarsi(期待する)、avere paura(怖がる)、temere (恐れる)
  credere(信じる)、dubitare(疑う)、pensare (考える)
  non vedere l'ora(待ち遠しい)、sperare(希望する)、
  aspettare(待つ)、immaginare (想像する)

  volere(欲する)、desiderare(望む)、 piacere(好む)
  dispiacere(好まない)、preferire(より好き)

  dire(言う)、ordinare(命令する)、permettere(許す)
  negare(否定する)、impedire(邪魔をする)、suggerire(提案する)

尚、接続法現在の練習問題は、「イタリア語練習問題集」(白水社) 100〜104ページにあります。

オマケ

動詞には、接続法しかとらない動詞もありますが、dire はどちらも取れます。 主観的判断と考えられる場合は接続法、伝聞でも客観的と考えられる場合は、 直説法です。

たとえば、主節が、Si dice, Direi, なんかのときは、che 以下は接続法を とるのだろう、と容易に判断できます。なぜなら、che以下の節の内容が、 不確かなこと、個人的な意見の場合に接続法の形になる、と理解している からです。例)Si dice che Paolo stia male.(ぱおろは具合が悪いそうだ)

si dice でも内容が確実な場合は、直説法でよいと坂本文法(p.249)に 以下の記述があります。
  Si dice che tu hai rubato.   (君が盗んだということだ)
  Si dice che tu abbia rubato.(君が盗んだらしいということだ)

ついでに、直接話法・間接話法のところで書こうと思っていたことですが、

  Mi hanno detto che la festa era riuscita.(直説法)

  これを直接話法にすると

   Mi hanno detto : <<La festa e` riuscita>> ですね。

  AさんがBさんに言ったという場合は、直接法でよいと思います。

   疑問文の場合は、

   Mi hanno detto: <<Lei sa parlare inglese ?>> なら

   Mi hanno domandato se io sapessi parlare inglese.    
                            -------
   のように接続法になります。

> Dicono che la festa sia riuscita.(接続法)

   Dicono は si dice と同じと考えれば、接続法ですね。  

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