話法(1)

話法の前に時制の一致について確認します。

主節・従属節の時間関係により従属節の時制は

主節(現在)で従属節の内容が同時の場合 : 現在
主節(現在)で従属節の内容が以前の場合 : 近過去・半過去・遠過去
主節(現在)で従属節の内容が以後の場合 : 単純未来

主節(過去)で従属節の内容が同時の場合 : 半過去
主節(過去)で従属節の内容が以前の場合 : 大過去
主節(過去)で従属節の内容が以後の場合 : 条件法過去・単純未来

主節(未来)で従属節の内容が同時の場合 : 現在・単純未来
主節(未来)で従属節の内容が以前の場合 : 近過去・遠過去・先立未来
主節(未来)で従属節の内容が以後の場合 : 単純未来

が直説法の場合です。

過去の例を少し

  Mi ha detto che lei poteva parlare italiano.    
  Mi ha detto che lei aveva potuto parlare italiano.
  Mi ha detto che lei avrebbe potuto parlare italiano.

で上から、過去における現在、過去、未来となります。

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