時制について

イタリア語を始めて最初に気が付くのは時制の種類が多いということでは、
ないでしょうか?

フランス語やスペイン語等のロマンス語を勉強された方は、既に時制については
分かっていると思いますので、これまで外国語は英語だけしか勉強してこなかった
人を対象に書きますと、イタリア語には以下のような時制があります。

    現在
    近過去
    半過去
    遠過去
    大過去
    単純未来

ですが、現在と単純未来は、英語の現在、未来と同じです。但し、イタリア語では
確定した未来は、現在で表します。

過去に関しては、ロマンス語に共通の考え方があります(ラテン語にもある)。

それは、完了した過去と未完了の過去の区別をすることです。

   完了した過去: 近過去(現在に関係があるので”近”過去)
                  遠過去(現在に関係がないので、”遠”過去)
                  大過去(過去のある時点から見た過去:英語の過去完了)
   未完了の過去: 半過去(未完了なので”半”過去)

詳細の説明は、3級コーナーへどうぞ。

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