第1回: Onyma - Name

第1回は、簡単な例で始めます。

ギリシャ語の onyma は、”名前”を意味しますが、

  ギリシャ語の接頭辞 syn (同じ、一緒に)が付くと

      synonym (同義語) となり

  接頭語 anti (反対)だと

      antonym (反義語)

  ギリシャ語の接頭辞 homos (同じ)だと

     homonym (同音異義語) となります。

  形容詞は、形容詞を作る接尾辞 の ous でそれぞれ

     synonymous, antonymous, homonyumous となります。

[英語 -> イタリア語]

     synonym - sinonimia (y -> i, ia : 抽象名詞を作る接尾語)
     synonymous -> sinonimo (y-> i, ous -> o) 

  となり、同じように

     antonym -> antonimia (?)
     antonymous -> antonimo 

     homonym -> [h]omonimia  (h が落ちる)
     homonymous -> [h]omonimo 

  となります。

[意味上の違い]

  英語とイタリア語ではニュアンスが少し違うんです。

 「同義語」に当たるイタリア語は sinonimoです。

 sinonimo1語が英語の synonym, synonymousに当たります。

 イタリア語のsinonimiaは抽象的な意味での「同義語」、むしろ「同義」
 「同義性」と言ったほうが近いでしょう。

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