第2回: Pathos - Feeling

第2回は、pathos ですが、”感じ”を意味します。

 ギリシャ語の接頭辞 syn (同じ、一緒に)が付くと

      sympathy (同情) となり [p の前だと syn -> sym]

  接頭語 anti (反対)だと

      antipathy (反感)

  接頭辞 a (否定)だと

      apathy (無関心) となります。

  接頭辞 en (中に)だと

      empathy (共感) となります。

  形容詞は、形容詞を作る接尾辞 の ic でそれぞれ

     sympathetic, antipathetic, apathetic, empathetic となります。

  動詞は、動詞を作る接尾語の ize で

     sympathize, empathize

[英語 -> イタリア語]

     sympathy    -> simpatia (y -> i, ia : 抽象名詞を作る接尾語)
     sympathetic -> simpatico (y-> i, ic -> ico)
     sympathize  -> simpatizzare (ize -> zzare) 

  となり、同じように

     antipathy    -> antipatia (y -> i, ia : 抽象名詞を作る接尾語)
     antipathetic -> antipatico (y-> i, ic -> ico)

     apathy    -> apatia (y -> i, ia : 抽象名詞を作る接尾語)
     apathetic -> apatico (y-> i, ic -> ico)

     empathy    -> empatia (y -> i, ia : 抽象名詞を作る接尾語)
     empathetic -> empatico (y-> i, ic -> ico)
     empathize  -> empatizzare (ize -> zzare) 

  となりますね。

  ついでに、 telepathy というのもありますね。

[意味上の違い]

英語の sympathetic と イタリア語の simpatico、同じく
英語の antipathetic と イタリア語の antipatico は、
形の上では同じでもニュアンスはかなり違います。

イタリア語の simpatico,、antipaticoはそれぞれ「感じがいい」「感じが悪い」
という意味で、会話ではよく使います。

Lui e` simpatico に対応する英語はHe is a nice guyでしょう。

I senesi non erano simpatici. They were not nice(^^;

フランス語は、イタリア語と同じですね。

Il est sympathique (sympa).

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