北山#8000
(大谷砥石)



砥石台は元々張り付いていた物です、付属の名倉も一緒に。


「砥石の硬さ」
(低)・・・・☆・(高)

「刃物の当りの硬さ」
(軟)・・・☆・・・(硬)

「研ぎ汁の泥っぽさ」
(重)・・・・・☆・(軽)

「研磨力」
(低)・・・☆・・・(高)

「目つまり」
(有)・・・・・・☆(無)

「キメの細かさ」
(粗)・・・☆・・・(細)

「吸水時間」
(長)・・・・・・☆(短)

「変質具合」
(有)・・・・・・☆(無)

「ステンと鋼のどちら向きか」
(ス)・・・☆・・・(鋼)

「お買い得感」
(損)・・・・☆・・(得)

「総合評価」
(悪)・・・・☆・・(良)


嵐山と同じ大谷砥石の製品です。
大工道具系や和包丁系では、特に幅広く使われている砥石で、かなり昔からある製品のようですが、全体的に不動の人気があるようです。

レジノイド系には珍しく、研ぎ滑りはほとんどなく、砥面がしっかりとしている割には、研磨力も結構高いです。
研ぎ味はさらさら感の中に、刃物の掛かり具合を感じますので、研ぎやすい部類だと思います。
キメの具合は比較的細かく、仕上がりのバランスも出やすいです。
不吸水性なので、使いたい時に使えますし、変質などは出ていませんので、安定して使えるでしょう。


付属の名倉は、レジノイド系で良く起こる、水切れによる砥面に研ぎ汁が固まるような場面で使用すると、簡単に除去出来ます。


この砥石に適した刃物は、霞系です。
本焼きや硬質ステン系では、多少物足りなさを感じる事もあるでしょう。




初心者でも扱いやすい砥石で、特別な部分は見られない砥石ですが、仕上げ砥石としてのバランスは結構高いので、是非使ってみて下さい。
レジノイド系の中では、お勧め度は高い砥石です。
2008/10/7














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