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ISOイメージからのインストールCD作成(cdrecord) |
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cdrecordによるISOイメージからのインストール
CD作成方法です。
Linuxでよく使用されている"cdrecord"を使用し、ISOイメージからブート可能なCDを作成します。
"cdrecord"は多くのディストリビューションに含まれていますが、一点注意点があります。
この"cdrecord"からIDEのCD-R/RWを利用する場合、SCSIエミュレーションを有効にする必要があります。
RedHat等では、インストール時に自動で設定される場合が多いようです。
参考までに、GRUBとliloでide-scsiエミュレーション用Optionをkernelに渡して起動する方法を記載しておきます。
ただし、kernel-2.6を利用している場合は、ide-scsiエミュレーションを設定する必要はありませんし、kernel-2.6でide-scsiエミュレーションを利用したCD-R作成は推奨されていません。
ide-scsi
エミュレーションを有効にする(kernel-2.4)
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例)*CD-R/RWが/dev/hdcの場合
GRUB
title linux
root(hd0,0)
kernel /vmlinuz ro
root=/dev/hda1 hdc=ide-scsi
lilo
append="hdc=ide-scsi"
*この行を追加する。
ide-scsiエミュレーションが利用できるようになったら、前準備は完了です。
| CD-R/RW
ドライブが割り当てられているSCISのデバイス番号を調べる(kernel-2.4) |
次に、CD-R/RWドライブが割り当てられているSCISのデバイス番号を調べます。
#cdrecord -scanbus
Cdrecord-Clone
2.01a25 (i686-pc-linux-gnu) Copyr----------
中略)
Linux sg driver version: 3.1.25
Using libscg version 'schily-0.8'.
scsibus0:
0,0,0 0) 'SONY ' 'CD-RW
CRX950E ' '1.5a' Removable CD-ROM
0,1,0 1) *
0,2,0 2) * |
この結果から、CD-R/RWドラ
イブのSCSIデバイス番号が、0,0,0であることがわかります。
では、実際にCD-RにISOイメージを焼きます。
#cdrecord -v speed=8
dev=0,0,0 -eject yarrow-i386-disc1.iso
kernel-2.6を利用しているのであれば、以下の方法で焼けるはずです。
#cdrecord -v speed=8 dev=/dev/hdc -eject yarrow-i386-disc1.iso
*/dev/hdcはCD-R/Wのデバイスファイル(dmesgで自分の環境にあわせて設定してください)
CDへの書き込みが終了すれば、インストール(ブータブル)CDの出来上がりです。
この他、-audioオプションで音楽CDの作成などにも利用できますが、その場合はx-cd-roastなどを利用するのがお手軽です。
cdrecordについては、"man cdrecord"
で必要な情報は入手できます。
ISOイメージをばらして好きな所にマウントしちゃう事も可能です。
例えば、/mntにマウントする場合。
#mount -t iso9660 -o
loop yarrow-i386-disc1.iso /mnt
これで、/mnt以下にyarrow-i386-disc1.isoの中身が展開されてマウントされます。
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