アクアワールド大洗水族館 に行って来ました (2002.5.8 )

この日は妻の誕生日でした。プレゼント代わりに 2002 年3月21 日にリニューアルオープンしたてのこの水族館に連れて行ってもらうことにしたのです。
ええ、夫婦とも有給を取りました。妻がサービス業のため(地方公務員なのですが図書館司書なので)
GW は5月5,6日だけがお休みでした。
今回交通はJR上野駅「フレッシュひたち」で水戸まで、そのあとは鹿島臨海鉄道線を使い大洗駅下車、バス(観光地巡回バス)で大洗水族館で下車という経路です。上野から二時間弱、といったところでしょうか。朝 時台は通勤用に本数も多く便利、そしてちょうど開館時間に間に合います。
この日はゴールデンウィーク明けの平日でした。フレッシュひたちには出張風のサラリーマンが多かったです。私たちは有休とってます。それだけでもなんだか得した気がしてご機嫌です。
天気は小雨まじりの曇り空でした。肌寒いくらいでしたが 「いやー、でも水族館はほとんどが室内だし」 と、のんきでした。
水戸駅で、のんびり鹿島臨海鉄道(アントン君ですよ)に乗り込み、
「あ、売店で前売り券売っているよ。話の種に買っておこうよ」
と前売り券を買いました。
No.000005 と No.000006 。以前の客は、
4 人家族か、カップル 2 組か。
…後に、この判断はまことに英断であったと知ります。
駅にあったバスの案内を見ながら
「巡回バスの時間は電車にあっているんだね。すぐ乗れるねー」
と、少し遅れのゴールデンウィーク小旅行を楽しんでいたのです。
そう、バスに乗るまでは。
大洗駅前
カラフルなバスは……バスは中学生で満員でした。観光スポットを回る、巡回バスです。それにこの時点で時刻は9:30です。通学かばんを持っている子はいません。そして引率の先生がいます。
「…うひゃ〜、遠足か…」
GW明け、まだまだ授業に復活できない気分の生徒たちを校外学習という名の遠足に連れて行くのは良くある話。総合学習と週休
2 日制で授業時間が削られ、まともに遠足の時間が組めない中、雨が降っても連れて行けるところ…。
遠足の日程を組んだはいいけど、代替日は組めない(運動会で雨降った時の振替日を確保したらもう、学校行事の日程に余裕は無い)。
なのに、この日は小雨…。
「じゃあ、水族館に行こう !! 」
と学校が判断したとしても、もう、ええ、無理の無いことです。
ですが、いくらなんでもこれはいったい…。
団体用バス駐車場がほとんど満車になっている状態ってのはどういうことでしょう?
制服、ジャージなどから判断した結果。
保育園、幼稚園…3(いずれも親子遠足)
小学校…9
中学校…7
高校… > 3
その他団体(老人会、同好会など)…4
ざっと見積もって26団体。ってこれはいくらなんでも受け入れ過ぎだろう…。
なので今回私たちは午前中は団体さんとなるべく接触しないように空いているところを選んで周り、その間13:00からバックヤードツアー(水族館体験ツアー)に参加。14:00過ぎ、館内がすいてきた時間帯に館内を回ることにしました。
そして今回団体が多かったため「イルカ・アシカオーシャンライブ」は参加できませんでした。大洗のイルカショーは整理券制になってまして、券を取りに行くのが遅れてしまうと団体が先に入ってしまい、券が無くなってしまうのです。
ここは今後のチェックポイントですね。
こうして団体を見ると、まるで熱帯魚のようなこどもたち。
出会いの海のゾーン
こどもの多さにくじけそうになりつつ、まずは「出会いの海のゾーン」へ。
エントランスすぐのところなので案内所があるのですが(ここでバックヤードツアー受付)
「すいません、この魚はどこにいるんですか」
とプリントを見せ、聞いている中学生のグループが。
「これはどうしたの?」と案内のお姉さん。
「学校でー配られてー、この魚の名前を書いて提出するオリエンテーションなんです」
先生考えたな(魚に興味を持たせるため)、と思う反面、先生あんまり考えてないな(他の入場者に面倒をかける)とも思う課題に、お姉さんも苦笑。
「うーん、それを探すのが今日の目的じゃないのかな…多分『出会いの海の大水槽』だとは思うけど…」
お姉さん、ナイスです!目玉水槽を紹介し、かつ「大水槽」です、個体を識別するには大変です(笑)
「出会いの海だってさー!!」
と、駆け出す中学生。
「走らないでねー!」
とお姉さんの声は聞こえたのだろうか。

余談
この入り口横にはトイレがあります。
妻、入りました。そうしたら小学1 年生の団体が入ってきました。かなり広いトイレで個室もたくさんあってなおかつほとんどが洋式なのですが、トイレの並び方とかがよくわかっていないみたいです。
入り口近くでかたまってウロウロごちゃごちゃ。
「どうしたの?」妻は聞きました。
「○○ちゃんがいないの」
最近小学校の遠足って班行動をきっちりとっていて、班長になった子はこういうのにこだわる傾向。
「トイレが済んだら集合なの?(こどもうなづく)じゃ、先に済ませてドアの外で待っていなさい。待っている人がいるからね。トイレに行きたい子は奥から空いているから。手を洗うだけの子はこっち。…はい、いっぱいあるから急がないで順番よ。ここに並んで、前の人から空いたトコ行くのよ」
…先生、トイレにも付いて来てくださいよ(泣)まだ1 年生なんだから、公衆ルールは身についてないって。(今公衆ルールって幼稚園でやって、小学校は「自由意思にまかせる」って言うらしいけど)
大洗の生物

イワシ・ホウボウ
入っていきなりの水槽はイワシとホウボウです。
イワシ水槽って形に凝っているところが多いと思ってますが、ここの水槽も半円柱型です。
おばちゃんたちはもれなく「おいしいよね」って言いますね。(イワシはそうそう料理しないと思うが…)
クロソイ
同じく半円柱型水槽にいます。地の魚ですね。
海藻の海
ワカメとコンブが割とみっちり波に揺られております。通路に沿って続いている水槽ですが、外に面しておりますのでモロに外の天候状態を受けるようです。

余談
ここの通路の横、ミュージアムゾーンから抜けるスロープがあり、手すりがついてますが…中学生そこから上り下りしようとして、手すり根元から折りました。
…先生、たいへんだねぇぇぇぇ。
出会いの海の大水槽

アクアウォッチングを見てきました。それも2回。
10:00 の回は女性のダイバー 15:30 の回は男性の方でした。
表に司会者さんが立って水中カメラを持ったダイバーさんが中から、水中マイクで説明をしてくれるもの。
カメラの映像は横のビジョンに写されます。
やはりここの水槽はサメが入っていることが売りなので、コバンザメをチェック。
岩陰に隠れているサカナ(ウツボでした)をチェック。
大勢力のひとつ、アジをチェック。この辺はどちらのダイバーさんも同じプログラム。
そして質問コーナー。
「どれか映して欲しい生き物はいますか」 「…カメ」
こどもの質問も2回とも同じ(笑)こどもに限らずともサメ以上に主のような顔をして泳いでいるウミガメをみるとそういう気持ちになります。
「カメですね」と追いかけるもカメって早くてねえ、追いつかないですよ。
ここの水槽、遠くから見たほうがいいです。水槽に近づいて魚を見ると
歪んで見えます。というより酔いそうなほど歪みが…。
暗黒の海
スロープを下り・つまり一気に潜って暗黒の海。
そのまえにクラゲがいました。

ミズクラゲ
アカクラゲ
足からんでます。糸がもつれたようです。

発光する魚
ヒカリキンメダイ
オーストラリアマツカサウオ

マツカサウオはこうして発光展示(暗いところ)するところと普通に展示してその黄色と黒のマツカサ状を見せるところとありますね。

深海シアター
通路、本当に暗いです。驚きます。足元にはブラックライト。「おばけやしきみたーい」と中学生。
そして深海生物の模型が展示されています。
2001年の夏「MIU 」のボトルキャップを集めた身です。お手のもんです。この深海シアターはクジラとダイオウイカの戦いとかが
CG と模型とで流れています。

陸棚の生物 1 〜4
キアンコウ
ずっぽり埋もれてます。
セッパリカジカ
ベニズワイガニ
カニ感動的に動きません。

この大陸棚のコーナーは従来の展示を引き続いている感じですね。無理が感じられない、というか水槽が暗いのでそう思うだけというか。
ここでちょっとルートから離れまして。

水族館体験ツアー

13:00 の回のバックヤードツアーに参加。しかし、このツアーにも中学生のグループが参加。
(女子中学生5名、ジャージは赤)
「…ラッキー」
妻は喜んでいた。自らの経験から言うと、こういうのに学生が参加するととってもサービスが良くなるのだ。(一日職業体験とか職場インタビューとか。図書館でたまにやる。自ら望んで学生が来てくれることはあまりないので、すっごくサービスしちゃうのだ)
バックヤードツアー集合場所に集まり、名札をつけていざバックヤードへ。
職員用通用口を抜けると
「靴のサイズはいくつですか?」
「こちらのイヤホンをつけて下さい」
と長靴に履き替え、イヤホンをつける。
「ここから撮影できませんので、ご協力お願いします」
了解いたしました。
 ここのバックヤードツアーは実際の飼育係の方が行います。インカムつけて、私たちはそれを聞きつつ着いて行く、となっています。

まずは給餌室へ。ここは公開になっています。公開部分からのショットはこんな感じ。 外から「見学できるんだ―」と言われたりして、少しラッコの気分。
実際に給餌の準備でも使われています。出ているかごの中には「オキアミ」と「イカ」と「ハマグリ」が。それぞれ大水槽、ラッコ、サメ類用だそうです。
次は搬送用エレベーター(でかい)5階へ。「サメ大水槽」の真上からの見学。
ここでマダラトビエイが食べた後の貝殻(大人の親指の爪くらい)と抜けた歯を見せてもらいます。
「掃除の時に拾ったものです」歯は何度でも抜け替わるので心配は特に無く、三角形で断面は層になっています。大きさは大人の親指の爪くらい。
このほぼ同じ大きさ、同じ色合いの貝殻と歯とがタッパーくらいの入れ物にいっしょくたに入っていて、この中から歯を探してください、と言われます。…サービス?
水槽横にかかっている掃除用具(デッキブラシ)の後、作業着を見せてもらいます。
作業着、とはつまりウエットスーツとドライスーツの説明です。水槽によって温度が違うので、例えば水温が低い「オホーツク海」にはドライスーツで、といった説明。底の方を掃除するときはウェイト(ダイビングで使う、腰につける重し)をつける、などの話。そして
「ウェイト、つけてみる?」
中学生のグループにウェイトを差し出す「本日の担当」飼育係さん。
「えー…うわぁ!重いよ〜」
「1個5キロ、2個10キロです。ベルトでつけて…そうそう」
いきなり10キロのものを渡すなんざ、いいぞ!そして学生がいるとこういうイジリができるのだ。(仕事モードです>妻)

マンボウ水槽
マンボウの餌は寒天で餌を固めてあげています、と餌を見せてもらう。形状は九州・博多名物の「おきゅうと」そのまんま!おきゅうと、と言われたら信じてしまう。
超デリケートな固体なのでエレベータ、というかハシゴ車の人が乗る部分のようなゴンドラに乗って水面から給餌する、とのこと。度々に人が潜ったら驚き、ボッチャンと餌を落したら食べないわけね。
「ここに乗ります。すると餌だとおもって寄ってくるのがいます。…ほら」
マンボウが水面近くにワラワラと寄ってきています。
積極的なマンボウというのは見た事が無いので、とても驚きます。
「人がここに乗るだけで集まるんですよ」
…サービス?

出会いの大水槽
水槽の上にはしごが横たわる感じで通路が作られています。その上を歩いて見学。外の公開部分から見るとこんな感じ。高所恐怖症の人にはちょっとおすすめ出来ない感じでしょうか。
やはり人が通ると寄ってくる魚がいます。「池の鯉」みたいです。
ここを抜けると予備水槽へ。
展示していない魚や捕獲され待機中のものなどがいます。フグ、エビ類がいました。(名前がついていないので確定できず)
この大水槽の横を通って、ろ過装置をみせてもらいます。ろ過には「熱処理型」と「圧縮型」とがあって、それぞれの使い分けているとのお話など。「マンボウ用ろ過水槽」がありまして、そこにドチザメとエイ(アカエイかな)がいました。
ろ過水槽、といっても砂の間を漉していくタイプのものなので、そこで飼育というか待機させているようです。
給餌室、こちらは一般に使われているほうでアジとイカをさばき中、の前を通り「のとじま水族館」のトラックと遭遇。見学と輸送(サメ類らしい)を兼ねていらしていたそうです。
サメ予備水槽
そしてサメの予備水槽へ。
どういう感じかといいますと、養殖イケス、です。水槽の上に通路のように板(っていうか仕切り棒の上)が渡してあって、奥の水槽に行くにはそこを歩く。
「ここには展示に出していないサメがいます。どういうサメかといいますと、タマゴをもった個体とかですね、傷ついた個体がいます」
確かに展示よりも個体数が多いのです。
「水槽の上にカゴが浮かんでいますが、その中にタマゴが入っています」
そういって棒でカゴを引き寄せ中身のタマゴを見せてくれ、
「これがネコザメ、ナヌカザメ、サメのタマゴは袋に入った形をしていまして、これはもう中身が無いんですが…触ってごらん」
といって学生さんたちの手に乗せてくれる。わーい、中学生がいて良かった、ということで私たちのところにもまわってくる。
「このネジ状のものがネコザメ。親はこれ」
と網で寄せて見せてくれる。そして水槽上に上がり、奥の方まで歩いていき、
「あ、ここにもタマゴがあります。中味入っているのがあればいいんだけど…。ここのがそうかな。これが親で、ほら中で動いてますね。えーそれから…」
…この段階で、バックヤードツアーの時間はオーバーしていたのだけど、それにも関わらずサメの説明をしてくださる。と思ったらサメの担当の方でした。
「ほか(の動物)の担当が(バックヤードツアーの)担当回でしたらまた違った話が聞けたりするんですよ、イルカとか」
…ってことは何回かは足を運ばなくちゃいけないって事…ニヤリ。
結局時間を
10 分ほどオーバーして水族館体験ツアーは終了。中学生のグループは集合時間ギリギリで
「じゃ、こっち通った方が近いから」と別ルートを通って行った様子。
…バックヤードツアー自体参加するのが二度目なので比べられないんですが、こんなに説明の人の性格がモロ前面に出るようなものばかりなのかしら。
今度別の人の時を狙って…って、そんな都合よくいかないかしら。
それとも「アクアマリンふくしま」がきっちりルートが組まれていて、説明してくれる人も「バックヤードツアコン」のような方だったのでそう思うだけなのかしら(内容は当サークル既刊「アクアマリンふくしまに行ってきました」参照)
などと疑問を残しつつも、満足満足。
時間があるかたは是非、体験してみてください。
世界の海ゾーン
サメの海
3つの水槽に分かれてます。エイもここに。
確かにサメはたくさんいる。とても、いる。が。
なんか…まだ小さい…気が、福岡・海の中道のサメはもっと「ぷりっぷり、みっちみち」して大きかったような…。
ということでシロワニ。
水槽掃除中でした。間違って襲われないようにカゴにはいってお掃除。
マダラトビエイ
この下に落ちているのは貝殻かはたまた歯か。
マンボウ
9頭いますよ!!

大洗水族館さんに声を大にして言いたい。

「マンボウをイメージキャラクターにしよう!!」

いやーここのマンボウすごくいいんですよ。
のてーん、と泳ぐ姿もいい。
マンボウの形状からか、水槽そのものがモビール細工のようにすら思えるほどのゆったりさ。
大きい生物が動いている姿を見るのはアニマルセラピーの1つだと言います。
イルカセラピーならぬ「マンボウセラピー」これからはこれ!これ最強!

サメの子どもたち
トラザメのタマゴの展示を取り替えていました。
突然上から手が下りてきまして、
こんな感じ。ライブで見てしまいました。お得感。
サンゴの海
沖縄の海

給餌中。まるでラッ○ンの絵のよう。

オホーツクの海1
急に色合いが地味になりまして、なじみの「居酒屋系」(居酒屋でよく名前を見る)の水槽。エサも「ゲソ」です。
オホーツクの海2
カイメンホンヤドカリ
オホーツクの海3
ミズダコ
激しく動いてます。
オホーツクの海4
イバラモエビ
トヤマエビ(ボタンエビ)

オホーツクの海5
アツモリウオ
これ撮影難しいです。綺麗な赤。
オホーツクホンヤドカリ
ミズダコ
ミュージアムゾーン
この手の水槽は混んでいることが多いのですが、この日はいつ行っても空いてました。

おもしろ生物1
チンアナゴ

夫のライバル、チンアナゴ。今回は遠近感も出てよい出来の方か、と。
おもしろ生物2
ヘコアユとガンガゼとイバラダツ
その代わりこちらは失敗。
おもしろ生物3
サクラダイ。
おもしろ生物5
リーフィーシードラゴン、ウィーディーシードラゴン
も少しメインにしてもいいのに
というくらい地味。
おもしろ生物4
オニダルマオコゼ
おもしろ生物6
オキナワハクセンシオマネキ
ミナミトビハゼ
このおもしろ生物ではこの水槽が楽しめました。
干潟(というよりもマングローブでしょう)を再現してカニ探しが出来ます。

世界の海ゾーン2
エトピリカ、アザラシ、ラッコ、と
10 分ずつずらして見られるのですが、ここで給餌を見るとなると、通路狭くってきついです。マイクを使って解説もあります。親切丁寧ですが、狭いです。(なので撮影できませんでした)
一つ上のフロアからも見られます。
エトピリカ
チョコエッグでおなじみ。色はフィギュアの方が綺麗。
ゴマフアザラシ
ラッコ
ラッコ1頭しかいないのかな…。
ミュージアムゾーン
マンボウの剥製がどーん、と。世界最大級。
そして地球儀がでーん、と(海域の紹介かな)。
プランクトン、海藻、サメ、クジラ類、ペンギンの5 コーナーに分かれてます。
プランクトンはクジラの餌として、豊かな海の象徴として。
海藻は「潮目の海」生物の育つ場所として。
クジラ類。
イッカクの模型を中心にイルカの模型が。
ザトウクジラがエサを取る時に使う「バブルネット」の体験(なんだかよくわからない、のが本音)とミンククジラの鳴き声が聞けます。
ペンギン
全種類模型展示。
「ペンギンズランチビスケット」(北隆製菓)のペンギンフィギュア(海洋堂)を集めれば自宅でも同じことが出来ちゃうぞ(はぁと)
で、サメは。
ホオジロザメの剥製。顎骨。迫力です。
ここコーヒーショップあります。休憩休憩。
海の情報プラザ
博物館のような展示ケースが並び、そこには主に骨が入っております。そして引き出し部分を開けると説明文が出てくる仕掛け。
栽培漁業
養殖、じゃなくて栽培漁業っていうんですね。
スズキ、エゾアワビ、ムラソイ、ホッキガイなどの稚魚、稚貝が入っています。
(これ、アクアマリンふくしまでもやってまして、扱っているものもほぼ同じ。場所的に仕方がないね)
タッチングプール
ここのタッチングプールは小学生に荒らされ、大変なことに(笑)触れない子が多い中、少し安心。
遊具
これ、特注ですか?
すごいベンチ。


あとこのクッションボール。欲しい。
森と川のゾーン
いきなりサケの稚魚が。那珂川でのサケ。
ここで産卵までさせたい、する、やってのけるそうです。
パンフレットによると「実は秋になるとここでサケの産卵が繰り広げられるのである」と書いてありますので、是非秋に確認しに見に行きたいです。
イワナ、アユ、オイカワ、ウグイなどのおなじみの魚のあと

イトヨ
チョコエッグでおなじみ。陸封型です。
帰化魚、サワガニ、サンショウウオ(岩陰で見えず、残念)汽水の魚(スズキ、シラウオ、ワカサギ)と下流に下ってまいりました。ここは涸沼(涸沼川と那珂川とが入る汽水湖)をもあらわしています。
出会いのデッキ

企画展示室


実は午前中、団体生徒に疲れてしまって一番はじめに落ち着いたところがここ。
「『アクアワールド大洗』ができるまで」をやっていました。
私たちのほかにはいかにも、先生が1 人だけ。
「あ、先生。何見てんのー」
「ここが出来るまで。先生こういうの好きなんだよ」
「魚いないの?じゃあ、だめじゃん」
…先生は静寂が欲しかったんじゃないのかな。
サカナ類を運ぶ担架状の運搬袋とか。
「シロワニを持ち上げてみよう」コーナーとか。
(これ結構、きつい。無理すると腰にくる)
生け簀とか。
アクリルガラスの断面とか。
このアクリルガラスのおかげで、綺麗な水族館が増えたんですよね。ありがとう。
オーシャンゾーン
外のデッキへ

フンボルトペンギン

地下にペンギンの育児室があります。一部個室。

オタリア、カリフォルニアアシカなども。
海を見るとサーファーがペンギンと同じように。
マーケットプレイス

ここフードコートもありまして、お昼ごはんはここで食べました。「再入場お願いします」と出口で言いますとブラックライト反応型の目に見えないスタンプを押してくれます。ラーメンとかお寿司とか…まあスーパーのスナックコーナーのちょっと大きいのです
さて、おみやげです。
ミュージアムゾーンのショップとは売っているものがかなり違います。(←注意ポイント)
サメグッズは…ありました。
クッキー
T シャツ
開館記念
2002 個限定サメの顎模型
(これはミュージアムゾーンのショップで販売)
クリアファイル
大洗を代表する飼育生物オンパレード、といったところでしょうか。
あとマスコットのサメ「ピルル」「ブルル」のぬいぐるみ、グッズもたくさん。
買い物もしました。
さて10 時から 5 時半まで、みっちり楽しみました。
もう、観光巡回バスも終わりましたので路線バスで大洗駅までまいりましょう。
楽しい、誕生日でございました。
感想
「やっぱり水族館はイルカよね。海獣よね」という人にはものすごく物足りなく、サカナを見ているのが大好き、という人には大推薦の水族館です。決意の新館建設が功を奏して、順調に入館者数も増えています。
7 月には >70 万人突破、ということです。
…どれくらい団体がきているのだろう。
タイプとしては「日本の典型的」水族館の要素を盛り込んだところですが、これから独自性が前面に出てくるのではないかと思います。
なにせサメ、マンボウ、と主役級がいるんですから。