| 2000年2月29日 えらく珍しいうるう日のこの日、確定申告をやりに税務署に行った。 この税務署は5年ほど前にアルバイトをしていたところなので、とても気楽に出かけて行った。 このアルバイトの時、いやというほど申告書類を見ていたので「確定申告の書類の見方」には慣れている、が、「見慣れている」と「書き慣れている」はやはり別物。 「今はタッチパネル方式だから、若い人は簡単よ」と職場の先輩は言う。「ともかく医療費のレシートを集めて、計算だけはしておくように」とアドバイス。矯正治療だけではなく、一般歯科、病院、調剤薬局、などのレシートはファイルしてあるので、それを出してくる。 さて、私は、整体と柔術接骨院にも定期的に通っているのだが、ここではレシートをいただいていない。単純に医療控除に引っかからないからかなあ、などと思っていたがまたいろいろあるみたいだ。 税務署によって受付方は違うだろうが、私が行った税務署ではこんな感じだった。 ・申告書記載所に入る。まず受付で受付票を書く。住所、名前、申告内容、を書いて受付の人に渡す。 ・給与所得者の医療控除であることを確認。領収書の計算が済ませてきているかどうかを確認した後「タッチパネル行き」のハンコを押される。本当に受付票に押す。 ・タッチパネル機へ行く。税務署の広さによっては何10台も並んでいるところがあるそうなのだが、私が行ったところは10台前後の端末が並んでいる。 ・あとはメニュー画面にしたがって入力していくだけ。源泉徴収にかいてある金額を入力すると、ちゃんと計算して出してくれるのだ。医療費の合計を入力すると、還付金を計算して出してくれる。 ・それをあらかじめセットしてある申告用紙に打ち出して、あとは住所、名前、還付金振込先を記入。 ・申告用紙の裏に源泉徴収票と領収書を貼りつけて、提出しておしまい。 …拍子抜けするくらいに簡単。結構確定申告関係の本なんかを読んで学習して行ったのだが、みんな機械がやってくれる。計算方法なんかもついにわからなかったのだが、それも必要がなかった。 できあがった書類を持って提出場所へ行く。 もし、わたしがしている歯列矯正を「美容」の方でとられてしまったら、今度は診断書を持って出直さなくてはならなくなる。ここで、そのことについて質問されたら「噛み合わせ治療です」と答えて…なんてシミュレートしていたのだが「ここの割り印、お願いします」「はい」「じゃ3ヶ月後ぐらいに振り込まれます」…と、あっさりと何にも聞かれず申告書は受理された。 もうホントに拍子抜け。約1時間で終了。そのうち提出口の列に並ぶのが10分、レシートを申告書の裏に貼りつけるのが25分、でありました。 |