エア・ギア感想(第1〜5話)

                                    
第1話  第2話  第3話  第4話  第5話   

             
各回の詳しいストーリーは、アニメ版公式HPの「各話あらすじ」で紹介されております。

  →こちらから 
                   

第1話「Trick:1」

またまた津田さんご出演のTV東京系、深夜アニメです。(TV大阪では土曜日26:15〜)

テニプリのミュージカルに出られていた鎌苅健太さんとKENNさん(遊戯王GXでは十代役)

がご出演とあって、テニプリ関係のブログなどを拝見しましても、注目しておられる方も多い

ようです。(鎌苅さんが主役です)

それで、感想を書こうと思って3回ぐらい観たのですけど……よく解りませんの。(苦笑)

何だか、“空飛ぶローラースケート”のような靴を履いて空を飛んでいると言いますか、飛ぶ

と言うよりは屋根から屋根へと凄いスピードで滑走している感じです。

それを履いて飛んでいる人達をATライダーと呼ぶみたいです。(たぶん)

その空飛ぶローラースケートのことを「エア・トレック」と言うのか、「エア・トレック」というのは

ブランド名なのかよく分からないのですが、第1話は主人公の男の子イッキがエア・トレックを

手に入れるお話でした。

イッキは4人の女の子と同居しているらしいのです。4人姉妹でもない感じ。イッキは今まで

同居していながら全く知らなかったのですが、この4人の女の子達は、「Sleeping Forest」

という凄いATライダーのチームのメンバーだったのです。立ち入り禁止の部屋に入ってその

ことを知ったイッキは、無断でエア・トリックを持ち出します。ずっとエア・トリックにあこがれて

いたのですね。

説明書を読みながら飛び方を試してみるイッキですが、「Sleeping Forest」のエンブレム

を持っていたことでメンバーと勘違いされ、ライダー達の集会へ連れて行かれます。

「あれでよく入れたねぇ」(Sleeping Forest に)と言われていました。超初心者なので。

そこで、シムカというピンク色の髪の女の子に出会うのですが、シムカはかなりの人気者らし

い。逃げるシムカのお尻にエンブレムを貼るというゲームがあって、イッキは見事エンブレム

を貼ることに成功するのですが、それが見るからに感じの悪い(笑)スカルセイダーズという

チームのエンブレムの上に貼ってしまったため、そのチームと対決することになります。

それをバトルというらしいです。

スカルセイダーズのリーダーは坊主頭で、額にドクロのようなマークを描いています。そして

紫のマント。このマントはチームのお揃いです。

エンブレムを上貼りすることはバトルを申し込むということらしいのですが、イッキはそんな

ことは知らずに偶然貼ってしまっただけ。

シムカ 「知らなかったんだから、‘ごめんなさい’しちゃえば?」

イッキ 「やだね」

とイッキはなかなか強気の男の子です。

スピット 「シムカ、今夜の集会は遊びじゃないと言ったはずだ」

出たぁ〜〜!!!津田さんだ!!

一人でニンマリ笑ってしまう私。すごく格好良い登場で笑う場面ではないのですけど、津田さ

んが登場するとなぜか笑いそうになります。子供の学芸会に行って劇に息子が登場した時

のような感じです。もう完全に身内感覚。(←厚かましい)

津田さんの役名はスピット・ファイア。最初外国人かしら?と思っていたのですけど、日本人

のようです。通称なの? それとも日本語ペラペラのハーフ?

髪がパーマのかかったオレンジ色で、柔らかそうだけど炎のように立った感じの髪型。だか

ら、「ファイア」(炎)と呼ばれているのかしら?なんて思いましたが、定かではありません。

オレンジっぽいTシャツに襟と袖口に白い毛のついたこげ茶のジャンパーを着ていて、とても

今風の格好良い若者です。(20歳前後ぐらいに見えます)

スカルセイダーズのリーダーに謝って済ませちゃえば?と言うシムカに、「今夜の集会は

遊びじゃない」とたしなめるスピット・ファイア。たぶん、「そんなチャラチャラしたゲームなど

するな」と言う意味だと思ったのですけど、どうでしょう?

シムカ 「別に私がけしかけたんじゃないんだけどな〜」

とむくれるシムカ。

スピット・ファイアは、これから大事なことがあるのにこんなつまらないゲームでバトルなど

して欲しくないような感じでしたが、スカルセイダーズのリーダーが納得するはずもなく…

リーダー 「悪いが聞けねぇな、スピット・ファイア。 たとえアンタが8人の王の1人だとしても、

      上貼りされて、俺らとしちゃあ、つぶさないわけにはいかねぇ」

スピット 「今夜ライダーを集めたのは…」 ←目的が違うだろ、みたいな感じで

 海人 「動くな!ガキども」

またまた変な人が現れました。高〜い建物の上に立ち、白くて長い髪とコートを風にはため

かせ、偉そうに怒鳴る男。

 海人 「『特殊飛行靴暴走対策室』室長、

      鰐島海人、

      ○○○の現行犯で全員逮捕する!」

どうも私は、おかしなテンションで偉そうで美形の人が結構好きなようです。(苦笑)

と言えば思い出すのは海馬瀬人…と思ったら、なんとこの鰐島海人(わにじま かいと)を

演じているのは、昔、テレビ朝日で放送されていた「遊戯王」で海馬瀬人役をなさっていた

緑川光さんではありませんか! しかも名前は‘海馬瀬人’を略したような‘海人’です。(笑)

TV東京の海馬瀬人とテレビ朝日の海馬瀬人、海馬瀬人と海馬瀬人のコラボレーション!?

(一人で興奮してしまって、遊戯王に興味の無い方には申し訳ないです)

さて、空飛ぶローラースケートのような靴は警察(?)では「特殊飛行靴」と呼ばれているらし

いですね。凄く可笑しい。(笑)

そして、これを履いて暴走する少年達を取り締まっているようです。

この妙にテンションの高い警察の人(なのかしら?)が現れ、

スピット 「先に動かれた!散開しろ」

と命じるスピット・ファイアも格好良い。彼もどこかのチームのリーダーなのか、相当強い人の

ようです。‘8人の王の1人’と言われていましたから。津田さんの台詞はこれで終わりでした

が、リーダーらしく、強い声でした。海馬瀬人を若くして常識を持たせた感じの声です。(笑)

そして、この後が可笑しいのです。

スピット・ファイアに逃げろと言われて逃げるライダー達なのですが、突然画面が真っ暗に

なり、      

『逃げるライダー達』 ←本当は縦書きです

                 と出て、

  『追う隊員達』とと ←とととととととととと

                 さらに、

            
  『追う隊員達』

  『逃げるライダー達』 

 ←文字が動いて    
   追いかけっこします

           すっごく笑えます。そして最後に、

   
    と
そりゃ〜もう大さわぎ!

                          爆笑。

昔の無声映画のようです。ギャグアニメなのかしら?

海人が現れたためライダーの集会は中止になったようですが、

リーダー 「小僧!これで助かったと思ってんじゃねぇぞ!

     これからオメエで憂さ晴らしてやる」

イッキ 「その坊主頭を地面にキスさせてやる!」

と、スカルセイダーズのリーダーとイッキがバトルします。

「Sleeping Forest」のエンブレムを守るため、例の同居している4人の女の子も加勢して、

「スリーピングフォレスト」対「スカルセイダーズ」のバトルに突入。すごくスピード感溢れる

滑走で、来週へ続きます。

津田さんのスピット・ファイアは今のところ公式サイトのキャストに名前が出ていませんので

毎週は出られないと思いますが、スピット・ファイアの飛んでいるところを早く見てみたいで

す。台詞は3つだけでしたけど、声が素敵だったので満足です。


第2話「Trick:2」

スピット・ファイア(津田さん)の登場はありませんでした。しばらくは出無いかな〜という展開

です。(鰐島海人も)

先週のイッキとスカイセルダーズの勝負は、実力というより運よくイッキが勝ちました。

各チームのエンブレムに絶大な価値があるらしく、スカイセルダーズのリーダーは、

「そのエンブレムは絶対奪ってやるからよ〜!覚えてろぉぉおおおおお〜〜!」

と捨て台詞を残して去り、「こんなもん、そんなに欲しいのか?」とつぶやくイッキでしたが、

シムカ 「たかがそんなもんを命がけで取りっこするのがストームライダーだよ」

ということでした。だいたいアニメの大筋が解ってきました。

それから、イッキが同居している4人の「スリーピングフォレスト」の女の子のうち、リンゴと

いう女の子がどうやらイッキに気があるみたいです。

イッキが自分のATのチームを作ることになって、今は友達のカズとオニギリしかいないけど

「シムカ、一緒に入ってくんねぇかなぁ〜」と言ったので、リンゴは面白くない様子。

おまけに、シムカがATチーム「レザボアドックス」に追いかけられているところをイッキが助

け、ホッペにチューをしてもらっていたので、かなり嫉妬の炎は燃えあがっております。(笑)

ミカン 「リンゴ、あいつ(イッキ)、ガキだから…よ?」

リンゴ 「え?何のこと?別に私、イッキのことなんて…。

     私とイッキは兄弟みたいなもんだし…。私、全然気にしてないし」

と、包丁を何度もまな板に突き刺すリンゴです。相当、頭にきてますねぇ。(笑)

レザボアドックスに追いかけられていたシムカですが、実はシムカがエンブレムを奪った方

で、追いかけられて当然だったのです。しかも、奪ったエンブレムをイッキに渡し、レザボア

ドックスからこのエンブレムを守ったら「ご褒美をあげると言いました。何だかいや〜な

女の子ですねぇ。(苦笑)

私は嫌いなタイプの女の子だと思いましたが、イッキはそう言われて燃えております。すごく

張り切って逃げております。シムカとリンゴの戦いも面白そうですね。お色気VS幼馴染。

見慣れてきますと、エア・トレックを履いてビルの壁を駆け上がり、空を飛び、縦横無尽に

街を駆け抜ける様は結構格好良いです。スピット・ファイアは相当上手いらしいので、登場が

待ち遠しいです。

Top ↑


第3話「Trick:3」

シムカに仕掛けられて、レザボアドックスのリーダーと給水塔までのバトルをしたイッキは、

見事勝ってしまいました。

が、喜びのあまり給水塔から空高く飛び上がりすぎて、そのまま落っこちるイッキ。下はコン

クリートであわや…と思われた瞬間、レザボアドックスのリーダーが自分の身体をイッキに

ぶつけてゴミ箱の中にぶっ飛ばし、助けました。怖い人だと思っていたけど、リーダーは良い

人だったんだ…。

そして、リーダーはこれをもってレザボアドックスは解散すると言います。エンブレムを賭けて

戦って負けたら解散するのがストームライダーのルールのようです。

イッキ 「俺、そんなつもりじゃなかったんだよ…。これ、返すよ」

こんなバッジみたいな物にそんな意味があるなんて知らなかったと言って、リーダーに怒鳴

られるイッキですが、こういう潔さが彼らの美学なんでしょうね。

リーダー 「バトルに負けたライダーは、勝者に自分達の誇りを託して消えていく…。

     ストームライダーのバトル、なめるんじゃねぇ!」

イッキは今度自分のチームを作ってエンブレムを作るから、そうしたら改めてバトルをしよう

と言って返そうとしますが、リーダーは受け取りません。

シムカ 「二人ともいらないんだったら、私がもらっとく」

と、どこから見ていたのかシムカが現れてエンブレムを持って行ってしまったので、あわてて

フォーメーションを作り直して追いかけるレザボアドックスのメンバーが微笑ましい。

やせ我慢してたものの、本当は返して欲しかったのね。(笑)

レザボアドックスからエンブレムを守ったら「ご褒美をあげると言っていたシムカですが、

ご褒美は、‘イッキの顔を自分の豊満な胸に押し当てる’でした。イッキの頭上にはピンクの

ハートマークが4つグルグル回っていましたけど、それを見ていたリンゴはかなりキレており

ましたね。(笑)

リンゴはイッキの幼馴染で、イッキが同居している4人の女の子はやはり姉妹でした。何か

わけがあってリンゴ達の家で世話になっているみたいです。(両親は不在)

さて、このバトルだけでトリック・シューズのホイール(滑車みたいな車輪)を消耗させてしま

い、パーツをそろえるにはお金がかかることを実感します。

そこで、イッキの友達のカズとオニギリ君(本名何だろう?)は、お金が無くてもパーツをそろ

える方法を見つけます。

ストームライダーの公式戦を「パーツ・ウォウ」というのですが、その裏でエンブレムやパーツ

を賭けて戦う者達がいるらしい。しかもインターネットで調べると、ちょうどイッキの欲しい

ホイールを賭けている男がいます。同じ学校のブッチャです。

ブッチャには二つの顔があって、昼間はお人好しの顔をしています。色黒でプヨプヨと肥って

いて、鈍感そうな男。カズ達も「あんなヤツからパーツふんだくろうなんて、思わねぇよ」

勝つのが申し訳なくてバトルをするのをためらっているほどです。

「それは甘いんじゃないの?絶対何かある男ですよ、あれは」と思って見ておりますと、

やっぱり…。

夜まで先生のお小言を聞かされていたカズとオニギリ君は、教室の机や壁に車のタイヤの

跡のような変な跡がついているのを発見。

そして、忘れ物を取りに来た女子二人に、

女の子 「アンタ達がいばってられるの、昼間だけじゃん。本当に学校を支配しているのは

     ストームライダー‘夜王’だよ」

と言われてしまいます。実はそのライダーチームが夜の学校を走り回っていると知り、

カズ 「昼も夜もガンズが仕切ってるってことを教えてやる!」

とトリック・シューズを履いて探し回るカズとオニギリ君。

イッキ、カズ、オニギリは、‘ガンズ’として自分達が学校を仕切っていると思っていたのに、

そんなことを言われて悔しがっているのですけど、私はこのへんから嫌な予感が…。

だって、あのブッチャ、まともじゃ無さそうなんだもの…。不気味な男です。それに不潔。

トリック・シューズを履いて走り出した二人ですが、なんとここでビデオが切れました!

どういうこと?? 録画の設定時間を間違えたのかしら?本編はあと2分も無いと思うのです

けど、悔しい…。


第4話「Trick:4」

先週の続きで、カズとオニギリ君の後に、もの凄い地響きと共に戦車となった夜王のリー

ダー、ブッチャが現れました。

戦車はイメージだと思います。そう言えば、夜王のメンバーは下駄のようなトリック・シューズ

を履いていて、底がキャタビラみたいになっているのか、小さな戦車が通った跡みたいな跡

がつきます。

ああ〜ここからはあまりにも悲惨な展開…。これは深夜にしか放送できないわ…。

カズとオニギリ君なんてイッキよりも初心者なのですから、ブッチャに太刀打ちできるはずも

なく、あっと言う間に捕まってしまいます。体育館倉庫みたいな暗い所で、顔を「夜王」と書い

た赤い布で隠したメンバー10数人に囲まれ、柱にブッチャの足で留められてしまうカズ。

(ブッチャのトリック・シューズがイッキの喉(のど)を押さえ、カズは柱に押さえつけられた

 状態。足は床から浮いています)

ブッチャ 「この学校を本当に仕切ってんのは、誰かなぁ?」←自分だと言わせたい

「あなたです」と言えば笑い者にされて許してもらえたかもしれないのに、

 カズ 「…ざけんな。俺たち、ガンズ…」

喉を押さえられているので、息も絶え絶えの声です。

ブッチャ 「昼間は遊ばせてやってんのに、ATまで履くなんて、身の程知らずだね…」←不気味

もしカズが私の息子なら、「土下座して謝っちゃいなさい!」と言ってしまいそうです。

嫌な予感がしてドキドキします。だけどカズは、

 カズ 「かりぃ〜な…」←軽いな

ブッチャ 「ん?」

 カズ 「人間軽ぃ〜な、っつったんだよ。←苦しそう。言葉が途切れ途切れ。

     この風船デブが…。そのあぶくみてぇな腹をブスッと刺して、破裂させてやるぜ…」

この期に及んでこの強気!「よく言った!」と快哉を叫びたい。

でも、ここからは目を覆わしめる暴力シーン。ほとんど見ていません。

陰からこっそり見ていた女の子(忘れ物を取りに来た子達)がイッキの携帯に連絡し、イッキ

が病院に駆けつけてみると、二人は包帯でグルグル巻きになり、話もできない状態でベッド

に横たわっていました。

忘れ物を取りに来た女の子たち!遅いよ!もっと早く警察に連絡してよ!カズとオニギリ君

が散々ボコボコになってから連絡するんだもの、ひどいわ。

 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

しかし、この前半が悲惨であれば悲惨であるほど、後半のスピット・ファイアの登場が引き立

ちますね。そう思うと前半も我慢できます。(笑)

憎々しいブッチャは、あの後、カズ達を痛めつけた体育館倉庫風の中で、電気もつけずに

暗い中、1人で弁当を幾つも食っております。(食べるなんて上品な感じじゃないんです)

と、そこへスーッと現れたスピット・ファイア(津田さん)。

スピット 「らしく無いね。食いにいつものキレがない…」

声はソフトですが、その押さえた声に怖さを感じます。威厳と言いますか…。

ブッチャ 「スピット・ファイア!あんたか…。

     ちょっと口中痛くてね…」 ←ザマアミロ!カズのパンチが効いたのね!(笑)

スピット 「裏で学校仕切るのが君のスタイルだろ?

     ガンズを隠れ蓑にするんじゃなかったのか?」

ブッチャ 「う…」

スピット 「上に行く者が現れたのが……怖いの?」←間がいい感じ。嫌味たっぷりで津田さん、さすが!

ブッチャ 「あ、あんなビギナー!」 ←図星

スピット 「渡り鳥がそう言っていた。彼はとても大きな翼を持っていると」←渡り鳥とはシムカのこと

ブッチャ 「上に行くのは、上に行くのはこのボクだ! ←そんなわけないだろ!(私)

     見ろ!このエンブレムの数!」

スピット 「Fクラスのエンブレムをいくら集めたって、Eクラス以上にはなれないさ。

     君が彼をどうするのか、楽しみに見せてもらうよ」

と言い残し、スピット・ファイアはシュッと消えました。トリック・シューズを履いているからで

しょうけど、スピット・ファイアは次元の違う世界から現れるみたいにシュッと空気の中から

出現し、シュッと空気の中に消えてしまう感じです。それだけ速いということですね。

スピット・ファイアの言っている渡り鳥とはシムカのことで、スピット・ファイアはシムカのチーム

創世神(ジェネシス)に入っているみたいです。ということは、シムカはちょっと嫌な感じの女

の子だな〜と思っていたのですけど、そうでもないのかしら?

と、すぐ評価を変える私もどうかと思いますが(笑)、だってスピット・ファイアは素敵な人なの

で、この人が信頼しているなら…と思うじゃないですか。

スピット・ファイアがブッチャのところに現れたのは正義感ではなく…何と言ったらいいので

しょう…もっと淡々とした感じがすごく素敵でした。

‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

病院から帰ったイッキはカズとオニギリ君のシューズと自分のシューズのパーツを組み合わ

せてオリジナルなシューズを作り、そのトリック・シューズでブッチャと対戦するつもりです。

リンゴが対戦する校舎のトリック・パースをくれました。手すりや配管など、見えない空間の

道を書き込んだ地図みたいな図面です。

イッキは教室に貼ってあった夜王のエンブレムの上に、自分でカラスの絵を描いてエンブレ

ム風にしたチャチな紙を上貼りしてバトルを申し込みます。この紙が手作りでチャチなのが

いい感じ。ブッチャなんか、それで充分だ!(と思ったのは私です。イッキは大真面目)

ブッチャ 「珍奇なもん、上貼りしてくれたね。

     で、何を賭けようっての? まさか、そのボロいAT?」

イッキ 「コイツをなめんじゃねぇ!

     このATにはカズとオニギリと俺の誇りがつまってんだよ!

     やろうぜ、バーツ・ウォウ。 賭けろよ、エンブレムを」

ゴールは北校舎裏の二宮金次郎像。

校舎の上に立ち、不安そうに見守るリンゴの横に、突然シュッと現れるスピット・ファイア。

この人は音も無く走るのかしら?

スピット 「彼らはいよいよ走り始めたんだね。上に向って、トロファイオンの道を」

                                      (注)トロファイオンじゃないかも。

リンゴ 「珍しいですね。Eクラスのバトルに顔出すなんて」

スピット 「リンゴさんを深夜の散歩にお誘いしようかと」

リンゴ 「またまた〜。

     シムカさんのお目付けで来たんですか?」

スピット 「いや、偵察です。彼が1%の壁を超えられるかどうかをこの目で確認したくて」

リンゴちゃんの声、すごく鼻声なのが気になるのですけど、こういうのが可愛いのかしら?

ご自身のブログに「受験をする」とお書きですので高校生の方のようですが、津田さんの

お声とはちょっと釣り合わないと言いますか、先生と生徒のようです。

特に「またまた〜」が何だか浮いて感じられて可笑しかったです。(わざとかな?)

その前の津田さんの台詞、「リンゴさんを深夜の散歩にお誘いしようかと」がアダルトで格好

良かっただけに。

リンゴとスピット・ファイアが見守る中、イッキはライダーの常識を破って爆走中。(笑)

スピット 「何です?あれ」

リンゴ 「イッキは、AT始めたばっかり…。真っ直ぐにしか走れないんです」←恥ずかしそうに

その真っ直ぐでさえ、ブッチャに大分遅れをとっているイッキ。

スピット 「足も遅い、ジャンプもできない、そんな彼が唯一生き残る方法…」

リンゴ 「イッキはマップを完全に頭にいれています」

ブッチャを何とか一歩リードした所で非常ベルを押し、シャッターを降ろしてしまったイッキ。

イッキ 「あばよ……ブタ!」

と思ったら、ブッチャはすぐそのシャッターをぶち破って出て来ました!

ブッチャ 「で、次はどんな小細工ご馳走してくれんの?」

イッキ 「よければメニューをお持ちするぜ〜〜!トホホ…

とまた走り出します。

スピット 「彼は知ってるのかな?パーツ・ウォウでFクラスの者が上のクラスの者に挑戦して

     勝った確率はたったの1%しかないということを」←イッキは最低のFクラス

リンゴ 「イッキはまだ何も知らない。でも、知らないからこそ…」

イッキに全く勝ち目はなく、どうしようも無くなって、ペンキの缶まで投げつける始末。

スピット 「終った…」 ←さすがにあきれた様子です

ブッチャ 「もうやめよう。やめようよ。君の実力、見切った」

と、大技を使って校舎の屋上まで駆け上がってしまったブッチャ。何だかコマのようにグル

グル回っていたように思いますが、その大技について、スピット・ファイアが乾のように(笑)

説明してくれました。

スピット 「腕の回転力を軸にして壁を駆け上がる高等テク。Eクラスでこれができるのは彼だけ

     かもね。ブッチャ君はあえて遠回りのルートを取ろうとしている。その時間差を計算に

     いれても勝てるという余裕だろう」

無謀にもブッチャの後を追いかけ、自分も校舎の壁を駆け上がり、イッキは途中で落ちて

しまいます。

リンゴ 「だめ!イッキ〜〜!」

スピット 「あの高さ… 死ぬよ」

リンゴ 「イッキ〜〜〜〜〜〜!!!」

絶体絶命と思われたその時、3人のパーツを組み合わせて作ったシューズが力を発揮しま

す。落ちる途中で細いポール(棒)につかまったイッキは、ポールの周りをクルクル回りなが

ら屋上まで登ってしまいました。なんだか、凄い大技のようです…。

スピット 「あ!バース!あんな大技を!」

冷静なスピット・ファイアも思わず驚きの声を。

スピット 「ねらっていたならともかく、アクシデントのリカバリーにあんな…。

    大きな翼=cなるほどね」

それはかなり難易度が高いだけでなく、それ用のシューズを履いていないとできないらしく、

スピット 「ラウンドトラクションヒルなんて履いているのか!?」

実は3人のパーツを組み合わせて作ったシューズのため前後のホイールが異なり、偶然

ラウンドトラクションヒルと同じ効果が生まれたらしいです。

ついにゴールの二宮金次郎像が見えて来ました。

ブッチャ 「なんであそこをゴールにしたか分かるか?

     あの最後の通路はこのボクの身体でぴったりなのさ」

自分が先に入ってしまえば絶対抜かれないという計算。なんという卑怯なヤツ。

イッキ 「何がぴったりだ!全然幅が足らないじゃないか!」

確かに、どう見てもブッチャがあの通路を通るのは無理に見えます。入らないでしょう。

と、ブッチャは息を詰め、お腹を引っ込め、プヨプヨだった身体を思いっきり引き締めたでは

ありませんか!マッチョなムキムキマンに変身。

イッキ 「嘘だろ〜〜〜〜!?」

通路に入った途端、元のブヨブヨに戻り、道を占領して抜かれないようにするつもりですね。

来週決着がつき、そして今度はスピット・ファイアとイッキが…。予告編に出ていましたので

第5話もスピット・ファイアが登場するのは間違いありません。皆様、ぜひ録画予約を。

このアニメは深夜にふさわしく、暴力シーンやお色気シーンが多いようですね。

お色気シーン、胸やお尻がアップになるぐらいならご愛嬌でいいのですけど、ブルーの短い

下着みたいな常識はずれのカッコをした女の先生が、「ハぁ〜イ!これがフレミングの左手

の法則だったわよねぇ〜ん!」と言って教壇の上に座り、あられもない台詞を言っておりまし

たが、ああいうシーンは要りません。(笑) 

ああいうシーンを楽しみに見ているコもいることは分かっていますけど(ほとんどか?苦笑)、

要らないもんは要らない!「先生が…」というのが嫌です。

ああいうシーンが30秒でもあるために、昼間放送できないじゃないですか。

昼間に放送できる内容だったら後日、アニマックスやキッズ・ステーションで再放送があるか

もしれないのに。「シュガシュガルーン」、「明日のナージャ」等、今ほとんど再放送しています

もの。ストーリーが楽しくなってきたので残念です。

Top ↑


第5話「Trick:5」

ブッチャ 「なんであそこをゴールにしたか分かるか?

     あの最後の通路はこのボクの身体でぴったりなのさ」

一歩でも自分が先に入ると絶対抜かれないように、細い通路の先を最終ゴールに選んだ

ブッチャ。途中までは作戦通り、誰の目にもブッチャの勝利に見えました。

スピット 「初めから分かっていたことだけれども、1%の壁はあまりにも厚く高い…」

リンゴは泣いていましたし。

ところが予想外の展開。(いや、予想通り。笑)

ブッチャがぎりぎり通れる幅だったはずの通路がだんだん狭まって来ました。先週忘れ物を

取りにきた女の子たちが部活のメンバーと一緒に通路の壁を押して、通路の幅を狭めてい

るのでした。(そんな事できます?作り物の壁なの?笑)

それを阻止しに現れた夜王のメンバーと女の子達、そこに駆けつけたカズとオニギリ君が

戦うのですけど、前回と打って変わって夜王のメンバーが弱いんですけど?

カズとオニギリ君を病院送りにしたほどのメンバーが、今度は女の子に棒でボコボコ殴られ

てるんですけど?(カズとオニギリ君が案外早く退院できて良かった)

ブッチャがいないとこんなに弱いの? 場面もコミカルだし、ちょっと拍子抜けな感じです。

狭まった通路の両壁に足を渡してブッチャの頭上を走り、イッキの勝利。

さぞ喜ぶかと思えばイッキはあまり嬉しそうではありませんでしたね。ATをケンカの道具み

たいに使ってしまって、あと味の悪い思いをしています。

と、そこへ現れました!スピット・ファイア!(津田さん)

猛スピードで走っているせいか、トリック・シューズからボォ〜〜〜ッと炎が巻き上がり、辺り

は火の海に包まれます。周りが「学校が燃えるよう〜!」、「みんな火を消せ〜!」と騒いで

いるのに、涼しい顔をしてイッキの前で止まりました。(別に火事にはならなかった)

ファイアというわりには、本人はいたってクールな感じです。声はやや高めで感情を押さえた

ような静かな喋り方がセクシーです。かなり私の好きな声です。

スピット 「1%の壁を突破したことは素直に驚いている。 

      翼の道を垣間見たに過ぎない君がね」

「翼の道」とは、イッキがスカルスセイダーズのリーダーとバトルした時に夜空に光る閃光の

ように一瞬見えた道で、おそらく「見える人にしか見えない道」なのだと思います。この道が

見えたということは、イッキにストームライダーとしての何かの資格があるということなので

しょう。

 イッキ (なんだよ…コイツ…)

スピット 「そして君は今、資格を一つ手に入れた。

      上に至る道は決して一つではないことを知る権利を」

 イッキ 「なんなんだよ、アンタ?」

スピット 「僕の名前はスピット・ファイア。『炎の道』の称号を持つ者だ」

「○○の称号を持つ者」…どこかで聞いたような台詞。(笑) 「遊戯王」でも「称号」という

単語はよく使われていました。「決闘」と書いて「けっとう」、「デュエル」、男の子のアニメって

結構同じような単語が使われているんですね。私はこういうアニメは全然見ずに育ったので

最初新鮮だったのですけど、最近、「これも男の子のアニメにはよく出て来る単語ネ」とすっ

かり詳しくなってしまいました。(苦笑)

とりあえず(なのか?笑)、殴ろうとするイッキですが、スピット・ファイアは不思議なバリアに

守られているらしくて、手が届きません。周りに透明のガラスがあるみたいに。

スピット 「こんな昔話がある。太陽にあこがれた愚かな男がロウで固めた翼で

      空を飛ぼうと考えた。イカロスの翼を焼いたのは太陽の怒りだよ。

      8本の道と8人のロード・オブ・キング。その象徴たるエンブレム。

      君がそれを手にし、玉座に座るべきか否か。

      その翼がロウに塗り固められた偽りの翼なのか否か。」

 イッキ 「コイツ、何言っていやがるんだ。8人の王…?」

津田さんはここでもやっぱり解説役なのか、スピット・ファイアは視聴者にも今後のストーリー

の指針を示してくれました。(海馬も乾も、解説好きだったな…)

ストームライダーの世界には8人の王がいるんですね。 スピット・ファイアはそのうちの1人

で、「炎の道」の称号を持つ王。そして、イッキも「何かの称号」を持つ王になるわけですね?

だんだんストーリーが解ってきた感じです。

スピット・ファイアは最後に「今見ていたのは僕だけではない」と言い残し、トリック・シューズ

から火を吹いて、空高く飛び上がりました。

それが高過ぎるんですって。‘空まで’ですもん。(笑)

イッキ達が空を見上げると、そこにはたくさんのストームライダー達が飛んでいました。

ウインクするシムカの姿も。これだけイッキは注目されているってことですね。

‥‥☆‥‥‥‥☆‥‥‥‥☆‥‥

さて、疲れ果てて部屋に戻ったイッキですが、そこには全裸でベッドに横たわるシムカが…。

この後の展開を考えると別に全裸じゃなくてもいいんじゃないかと思うのですが、イッキには

思いっきりインパクトを与えたでしょうね。(それから視聴者にも。笑)

ベッドに倒れこんでウトウトしかけて、全裸のシムカが横にいることに気付いた時のイッキ、

鼻と目と口から激しく煙を吐いていました。(笑)

飛び起きて、イッキの叫び声を聞いて駆けつけたリンゴを何とか部屋に入れないように頑張

ってました。意外と元気じゃん♪(笑)

シムカはベッドから立ち上がり、はらりと毛布を床に落とし…

シムカ 「私が教えてあげようか…?」

いやいやイッキ、勘違いしてはいけませんよ。←勘違いしたのは私(笑)

シムカは、「ブッチャに勝ったのになぜ心から喜べないか」を教えてあげようと言ったのです。

イッキは勝負に勝ったことよりトリックが決まった時の方が全然嬉しかった、ATをケンカの

道具に使いたくないとちゃんと解っていますが、シムカはさらに、

シムカ 「カラス君。←イッキがいつも肩の上方にカラスを連れているので、そう呼んでます

     君が君だけの道を探し始めてる証拠だよ」

     「どの道を行こうと、上に行くためには今日以上の激しい戦いが待ってるわ。

     それが道の王となり得る者の宿命だから」

イッキ 「道の王…?俺が?」

シムカ 「だけど今夜は……今日だけは、そんなこと忘れて…

     ゆっくり……身体の疲れをいやして……」

「ゆっくり…?アンタがいるからゆっくり休めないんだよ!」と突っ込む私なのですが、

シムカは裸の胸にイッキの顔を押し当てました。

やっぱりそういう展開なのね? ←いや絶対無いって(笑)

イッキ 「ちくしょ……こんな状況なのに……なんだかとっても……眠い…ぜ」

「もったいない〜」という視聴者の悲鳴と落胆をよそに眠ってしまったイッキ。(笑)

シムカ 「おやすみ、ベビー・フェイス」 ←ベビー・フェイスはイッキの呼び名。ブッチャにも呼ばれていました

最初からその気が無いんだったら、別に全裸で待ってる必要、無いんじゃないの?(笑)

もちろんこの後、リンゴがシムカを部屋から追い出しましたけど、シムカにはそんな気は無い

ように思います。でも、リンゴにしたら「全裸でいる」だけで嫌ですよね。もちろん。

実は、シムカはゲームをダシにみかんネェ(姉)に取り入り、前からちょくちょく野山野家に

入り浸っていたらしい。

スピット・ファイアの「8人のロード・オブ・キング」という声を思い出しながら朝風呂に入って

いるイッキの背中を流しに風呂場に入って来たシムカと、阻止しに入って来たリンゴ。

イッキが気絶した後(笑)、シムカはリンゴに「王になる者には彼をサポートし、成長を手助け

するパートナーが必要だ」と言います。

シムカ 「リンゴちゃん、もちろん貴女じゃなけりゃ、こんな話しないよ。

     かつて8人の王、すべてが集いし伝説のチーム「眠りの森」、

     その正統後継者である野山野林檎さん、貴女じゃなければネ」

「8人の王」は常に入れ替わっているみたいですね。

なぜ4人姉妹の3番目のリンゴが正統後継者なのでしょう?

この最後のシーンからすると、シムカは王になるイッキをサポートして行くのはリンゴだと

思っているように思いました。「できないなら私が取っちゃうよ」って感じでしょうか。

シムカ、掴みどころがなくて、私の友達にはいないタイプだなぁ…(苦笑)。

Top ↑

 

Back