クレオ 「行こうか…」←上半身裸でミシェルの上着を肩にかけている ハイザック 「王家秘伝の技術を〜〜!なめるなぁ〜〜!!」 そんな戦闘シーンから始まりました。懐かしいなぁ〜。これは第5話のクレオがヴェッティとの 決闘から命からがら帰って来て、服が破れてしまったためにミシェルの上着をはおっている、 というシーンです。 「番外編」と言っても新しい話があったわけではなく、どちらかと言うと、ガラ艦を見たことが 無い人、途中から見た人のためにストーリーを紹介してDVDを見て頂く、という趣向でした。 クレオの「疾風が…」の決め台詞(なのか?)が随所に散りばめられていて、カッコイイのに なぜか笑いそうになりました。 「2006年の4月から半年に渡って放送されてきた『ガラスの艦隊』、今夜はその魅力を余す ことなく徹底検証、題して…」とナレーションがあり、『ガラスの艦隊:番外編のごとく…』の 文字がアップ。 と、「クレオのハーモニカ革命」のハーモニカの音色と共に、メイド姿の中濱葉月さん登場。 元(今も?)アナウンサーの方のようです…。 シルアと同じ黒いミニのワンピースに白いエプ ロン、なかなか可愛いです。 中濱 「お帰りなさいませ。4月から半年間に渡って放送されてきた『ガラスの艦隊』が早くも 帰って来ました。物語は大好評のうちに最終回を迎えたのですが、その勢いは とどまる所を知りません」 というわけで、Chapter 01、02、03 の3つのコーナーに分けてガラ艦を紹介。 ◆Chapter 01 重厚で壮大なストーリー 「重厚で壮大な」とわざわざ但し書きがついている所がガラ艦らしいです。(笑) 今までの映像を繋いで、ナレーションでストーリーを紹介。これが番組の大半でした。 最後、ギルティが予言の意味を明かし、これからいよいよ…というところで終わり。結末は DVDで…ということになっておりました。(そりゃそうでしょうねぇ。ネタバレしたら面白くあり ませんものね) ◆Chapter 02 重個性溢れるキャラクター ・疾風のクレオ‥ガラスの戦艦のリーダー。普段は無口でぶっきらぼうだが一度火が点くと 燃え尽きるまで止まらない性格。 天才的な策略家でもあり、王家の血を引くと言われている。 ・ミシェル‥‥‥クレオと行動を共にする物語の語り部的存在。 人民軍のシンボルとして銀河の新時代を築くべく立ち上がる。 前向きで正義感の強い人物。その反面非常につらい過去を背負っている。 ・ヴェッティ‥‥クレオの宿命のライバル。冷静沈着で目的のためには手段を選ばない強い 信念と大きな自信を持ち、銀河一の勢力を誇る神聖皇帝軍の初代皇帝。 だいたいそんな説明があった後、声優さんのインタビュー。 これがアニメに先駆けて放送された特番「メイキング」のインタビューと同じだったのが残念 でした。アニメが終っての感想を改めてインタビューして欲しかったなぁ、と思います。 それも、クレオ役の津田健次郎さんとミシェル役の甲斐田裕子さんのインタビューは前と全く 同じ映像なんですよ!ヴェッティ役の石田彰さんのインタビューだけが編集し直してありまし た。服装が同じなので同じ時に収録されたものだとは思うのですけど、話していらっしゃる 内容が違うんです。違う部分を使われたんですね。石田さんだけ…。これって、どういうこと かしら?(苦笑) <声優インタビュー> ・クレオについて 津田 「既成概念にとらわれない、いろんな物をとにかく破壊して行くぐらいのパワーのある 男なので、一人ででもすべての価値観をひっくり返しちゃうぐらい…ええ…デカイ…」 ・ミシェルについて 甲斐田 「私も結構性格は男っぽい方なんで、似てるとは思わないですけど、気持ち的に 分かる部分が結構あったりはします。やってて気持ちいいです。ミシェルを」 ・ヴェッティについて 石田 「つかみどころが無いと言うか、一筋縄じゃいかないようなキャラクターじゃないかな、 と思います。そういう所が、あえて言えば、支配者としてふさわしい感じがする正統な トップに立つ人間、ということも言えるんじゃないかな、と思います」 さらに、アイメル、ノヴィ、ハイザック、バダット、ジャン、シルア、ラルフ、ゴルナ、レイチェル、 B.Bの紹介。(声優のインタビューは無し) 私が「んん?」と思ったのは、ラルフの紹介です。 ナレーション 「皇帝ヴェッティの心の支えとなるのが、神聖帝国最高幹部のラルフ」 ラルフがヴェッティ様の‘心の支え’って、私はちょっと違う気がするんですけどねぇ。ラルフの 心の支えはヴェッティ様でしょうけど。 ナレーション 「ヴェッティに思いを寄せ、後にレイチェルと対決してゆきます」 ラルフの紹介には力が入っていまして(と思いました)、 ラルフ 「今夜はヴェッティ様の大好きな深紅の薔薇の褥(しとね)で、 ぼくが穢れを落としてあげる…」 ラルフ 「うそつき…」 と、最もエロティックで意味深な台詞が紹介されておりました。ヴェッティ様とラルフの関係を 強調したかったようですね。これらの台詞を改めて聴いて、ゾクッとしました。ラルフ、16歳 の男の子らしいですけど、色気ありますねぇ。今初めてそう思いました。 ◆Chapter 03 独自の世界観 そして、「忘れちゃいけない」のがガラ艦は独自の世界観を作り上げているということ。 「宇宙空間に花火が上がったり、実弾が飛んだり、普通ではちょっと考えられないようなこと があるのは監督のこういう思いがあるからです」、というような紹介で大原実監督の インタビューがありました。「メイキング」の時には流れなかったお話でした。 ‥‥‥‥‥‥ ナレーション 「宇宙空間であるにも関わらず、カラフルな空間が広がり、重力や空気までが存在 するという『ガラスの艦隊』の世界観。この独特の世界観について、大原監督に 聞いてみました」 <大原実監督のお話を要約> 最近のSFアニメは結構、SFマニアックと言うかメカマニアックな作品が多いが、そういう頭 の硬い作り方をしたくなかった。宇宙の物理の法則をかなり無視して作っている。 かと言って全く無視してるかって言うともちろんそんなことは無くて、いいとこだけを取り入れ て、いらないとこは捨てて…みたいなところがある。頭を硬くして見ていたら多分ついて行け なくなっちゃうと思う。 もっと頭を柔らかくして、「こんな世界があったらおもしろいよネ」っていう所から作っていく方 がアニメのおもしろさを引き出せると思う。 ‥‥‥‥‥‥ DVD第1艦のオーディオコメンタリーでも、同じようなお話をなさっていましたね。 こうやって、あの奇想天外なストーリーができたのですね。 ☆‥‥☆‥‥☆ 最後にDVDの紹介がありました。 豪華版と通常版の違い、共に全艦9艦で毎月リリースされることなど。 一つ驚いたことがあります。それは、DVDの映像がテレビのオン・エアー版に比べてかなり グレードアップされている、ということです。 クレオの初登場シーンや戦闘シーンをオン・エアー版とDVD版の同じシーンを並べて紹介 していたのですが、確かにグレードアップしています。 まず、テレビの方ではガラスの戦艦が紫色っぽく映っているのに、DVDの方では白くて断然 透明感があります。しかも、ちらちらっと画像が差し替えてあります。←私が驚いたのはこれです。 並べて同時に見ないと判らない程度ですが、所々描き直したり、描き足したりしてありました ね。特に気に入っているシーン、または画像がちょっと納得できなかったシーン等はDVDを 見てみる価値有りです。 この後、メイド姿の中濱葉月さんが、「私は一足お先に観て来まぁ〜す!」とDVDを持って 手を振りながら退場。そして、名場面を振り返りながらエンディングです。 ナレーション 「銀河の命運をかけた壮絶な戦い。複雑に絡み合う人間ドラマ。 彼らは何を求め、そして何を掴もうとするのか。 与えられた運命、それは希望か、それとも絶望か…。 その答えは、ただ疾風のごとく…」 クレオ 「疾風が笑ってるぜ…」←唐突に。(笑) 大原監督 「ひとつ言えることは、あっと驚く話とか…用意されてますよ、という…」 ナレーション 「伝説の扉は再び開かれる!」 ここで初めて見たことの無い映像が出ました! 重々しくて、くすんだ青い青銅風の扉が出現。その前に立つ二人の人影。(黒いシルエット) ヴェッティ様とラルフに見えるんですけど?背格好から見ても…。違うの? 気になります。 クレオでは無いです。髪型が違いますもの。最後になってどうしてこんなことを? 深い意味は無いのかも知れませんが、気になるじゃないですか。DVDのみに収録されると いう回の映像かしら?と思ってみたり。(私の推測です。全然当てになりません) その扉が開いて二人は中に入って行きました。どんな所かと言いますと、それが説明しにく いんです。薄暗くてセピア色で、古代の宮殿風と言いますか、古代の儀式を行う所みたいな 天井が高くてだだっ広いガラ〜ンとした所です。誰もいません。 電燈は無くて、正面の祭壇(?)に向かう道に沿ってぼぉ〜っと火が焚いてありました。 あそこはどこなのでしょう?特別な意味は無いのかしら? いや、意味があって欲しいわ。続編があるといいのに…。 *初めて見た映像だと思うのですが、私の勘違いでしたらごめんなさい。 「前にもこの映像見たよ」と仰る方がおられましたら、是非お知らせ下さいませ。 よろしくお願い致します。→BBSへ
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